豊作と農作業の安全を祈願 西郷倉庫で蔵開き

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JA鶴岡は1月11日、鶴岡市のJA西郷倉庫で蔵開きを行った。年始の恒例行事で、関係機関やJAの役職員ら約30人が参列した。

倉庫内に設けた神棚へ宮司が祝詞奏上などの神事を行い、佐藤茂一代表理事組合長が玉串を捧げて、五穀豊穣(ほうじょう)や作業の安全を祈願した。

佐藤組合長は「昨年は夏の猛暑によって豊作とは言えない年であったが、今年は全品目豊作となることを祈願する。組合員の皆様の発展のために役職員一同貢献したい」と述べた。

 

玉串を捧げる佐藤組合長

 

 

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