豊穣祈願祭で豊作と農作業の安全を祈願
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JA鶴岡は5月26日、鶴岡市の金峯神社で豊穣(ほうじょう)祈願祭を開いた。佐藤茂一組合長、伊藤淳専務、参事と営農販売部の職員ら約30人が参列し、豊作と農作業の安全を祈願した。
佐藤組合長は「豊穣を祈願したが、生産者は肥料、農薬や生産資材の高騰により大変苦しい状況だ。この状況を少しでも緩和できるよう職員には全身全霊で指導、支援にあたってもらいたい」と呼び掛けた。
コロナウイルス感染拡大防止のため、例年開いている圃場(ほじょう)巡回は中止した。
豊作と農作業の安全を祈願する役職員