豊穣祈願祭で豊作や農作業の安全を祈願
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JA鶴岡は5月17日、鶴岡市の金峯神社で豊穣(ほうじょう)祈願祭を開き、JAの役職員24名が参列して豊作と組合員所得の向上を祈願した。
佐藤茂一組合長は、「今、米が品薄状態で価格が高騰していると聞く。そんな中、今年の作付面積はほぼ前年同様となっていることから概算金が上がることを期待している。販売高100億円を達成することが組合員の皆様の所得向上につながる。生産指導から販売まで職員一丸となって目標達成に向けて頑張ってもらいたい」と呼び掛けた。
豊作と農作業の安全を祈願する役職員