豊穣祈願祭で豊作を願う
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JA鶴岡は5月16日、鶴岡市の金峯神社で豊穣(ほうじょう)祈願祭を開き、JAの役職員ら約30人が参列した。
佐藤茂一組合長は、「JA鶴岡の豊作と農作業の安全を祈願した。今年はコロナウイルスが分類移行したため、国内外の人の動きが回復傾向にあり、農作物の需要と価格の高まりが期待できる。生産者にとっては、肥料や農薬などの生産資材の高騰が続き厳しい状況であるが、生産指導から販売まで職員一丸となり、販売高100億円を目指して総力を挙げて頑張っていこう」と呼び掛けた。
豊作と農作業の安全を祈願する役職員