豊穣祈願祭と現地研修会を行う

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JA鶴岡は22日、鶴岡市の金峯神社で豊穣祈願祭を行った。
佐藤茂一組合長はじめ営農・園芸部の職員など30人が参列。今年の豊作と農作業の安全を祈願した。
佐藤組合長は「肥培管理の指導を徹底し、全ての品目が過去最高の豊作となり販売額100億へ向けた足がかりとなる様に一丸となって取り組んでいこう」と呼び掛けた。
引き続き情報交換会と現地研修会を開いた。情報交換会は農産物生育状況や販売状況などが報告され現地研修会は、水稲の密播栽培、新品種米「雪若丸」、パイプハウスを用いたブドウ「シャインマスカット」の栽培やエダマメのマルチ栽培試験の圃場を巡回し生育状況や試験状況などを確認した。

 


農作物の豊作と農作業の安全を祈願する参加者

 

現地研修会 水稲の密播栽培を確認する参加者
 

現地研修会 パイプハウスを用いたシャインマスカット栽培を説明する指導員

 

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