金融事業表彰と必達ダルマ瞳入れ式を開く

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JA鶴岡は5月24日、鶴岡市のJA金融本店で役職員約30人が出席して金融事業表彰と必達ダルマ瞳入れ式を開いた。2021年度共済目標達成ダルマに瞳を入れ、信用・共済事業の成績発表と表彰を行った。

佐藤組合長は「原油高や円安などの影響によりあらゆるモノが値上がりしている。前年度以上に厳しい推進環境となるが、組合員に寄り添いニーズを把握し、安心安全の備えを提供し、チームワークで目標達成に向け頑張ってほしい」と呼び掛けた。

長澤浩行金融部長は「21年度はコロナ禍などにより厳しい推進環境となったが、職員の頑張りと組合員の利用により、信用・共済ともに計画を達成できた。今年度も早期に目標達成できるよう職員一丸となって頑張ろう」と激励した。

2022年度の共済目標必達と交通安全を祈願し、佐藤組合長をはじめ支所長、共済職員がダルマに瞳を入れた。

信用部門は、渉外担当と窓口担当が連携し、利用者のライフイベントに合わせたライフプランをサポートするなど相談機能の充実と、個人ネットバンク・アプリの利用推進で利用者の利便性向上に取り組む。

共済部門は、全契約者への3Q活動を基本に、ニューパートナーの獲得、次世代・次々世代への契約継承を促進し、利用者の満足度向上に取り組む。

コロナウイルス感染拡大防止のため、従来の金融推進大会に替え、規模を縮小して行った。

目標ダルマに瞳を入れる佐藤組合長

 

 

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