金融本店・佐藤知佳さんがカウンターセールスコンテスト県大会にて頂点に!

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JA共済連山形は11月13日、山形市のパレスグランデールで「カウンターセールスコンテスト山形県大会」を開いた。

大会にはJA鶴岡内での同コンテストで最優秀賞を受賞した、金融本店の佐藤知佳さんが参加した。

県内7つのJAより、それぞれのJA内での予選を勝ち上がった計7人が出場し、日頃のセールストークを披露。

審査の結果、JA鶴岡の佐藤さんが最優秀賞に選ばれた。なお、本コンテストの開催は今年で13回目、JA鶴岡としては初の最優秀賞となった。

本コンテストは自動車共済の継続率向上と安心した自動車ライフのための保障の充実や新たな保障分野の情報提供について、日々の窓口対応技術を共有し、県内全体の担当者のスキルアップを目的に実施している。

大会も予選同様、自動車共済継続手続き時での今年度の仕組改定内容の説明と、グレードアップ提案や農業者賠償責任共済の情報提供を行い、競技時間15分で日頃のセールストークを競い合った。

JA共済連山形事業推進部の星川英樹部長は「担当者がそれぞれ工夫し、タブレットやチェックシートなどを活用して分かりやすい保障提案を日々努めていることがとても伝わってきた。今回披露された技術を各々が取り入れ、引き続き利用者の皆様へ安心を提供してほしい」と講評した。

 

日頃のセールストークを披露する佐藤さん

最優秀賞おめでとうございます!

 

 

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