青年部上郷支部が保育園にサツマイモを寄贈

読了までの目安時間:約 1分

 

JA鶴岡青年部上郷支部は11月17日、鶴岡市の上郷保育園にサツマイモをプレゼントした。

青年部上郷支部は、五十嵐亮支部長の圃場(ほじょう)の一画で、食農教育の一環として毎年園児らと農産物を育てている。5月には園児らと一緒にエダマメを定植し、8月に収穫した。その他、青年部員が園児らに食べてもらいたいと、サツマイモとサトイモの苗を植え、上郷支部の青年部が管理してきた。

青年部員4人が、収穫時期を迎えたサツマイモとサトイモを収穫し、保育園に届けた。

五十嵐支部長は「大きなサツマイモを収穫してきた。みんなで仲良く食べてほしい」と話した。

園児の代わりに収穫する青年部員ら

大きなサツマイモが収穫できました!

大きく育ったサツマイモを手に喜ぶ園児

 

topics

この記事に関連する記事一覧