青年部上郷支部が保育園にサツマイモを寄贈
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JA鶴岡青年部上郷支部は10月27日、鶴岡市の上郷保育園にサツマイモをプレゼントした。
青年部上郷支部は、五十嵐亮支部長の圃場(ほじょう)の一画で、食農教育の一環として毎年園児らと農産物を育てている。6月には園児らと一緒にエダマメを定植し、8月に収穫した。その他、青年部員が園児らに食べてもらいたいと、サツマイモとサトイモの苗を植え、上郷支部の青年部が管理してきた。
10月23日、同支部の青年部員が、収穫時期を迎えたサツマイモとサトイモを収穫。数日間乾かしてから保育園に寄贈した。
サツマイモを受け取った園児は「大きなサツマイモだ。早く食べたい」と笑顔を見せた。
五十嵐支部長は「大きなサツマイモを収穫してきた。みんなで仲良く食べてほしい」と話した。
大きく育ったサツマイモを手に喜ぶ園児ら
サツマイモを園児にプレゼントする五十嵐支部長㊨