青年部大泉支部が田川保育園にだだちゃ豆をプレゼント
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JA鶴岡青年部大泉支部は8月18日、鶴岡市の田川保育園に特産のエダマメ「だだちゃ豆」をプレゼントした。「だだちゃ豆」はおやつで提供される。
「だだちゃ豆」のかぶり物をかぶった松浦雄太支部長が「おいしい「だだちゃ豆」を頑張って作ったので、みんなで食べて」と話し、袋詰めした「白山」5㌔を園児に手渡した。
「だだちゃ豆」を受け取った児童は「だだちゃ豆が大好きなので早く食べたい」と話した。
伊藤直樹園長は「この「だだちゃ豆」は農家さんが頑張って作ってくれたもの。食べるときは1粒1粒に感謝の気持ちをもって味わってほしい」と呼び掛けた。
同支部では部員の多くがエダマメを栽培。「だだちゃ豆」を食べて夏を元気に過ごしてもらい、地域農業への関心を高めてもらおうと毎年、市内の保育園などに贈っており、今年で18回目。
園児に「だだちゃ豆」をプレゼントする松浦支部長㊧