革でオリジナルキーホルダー作り JA鶴岡女性部北支部
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JA鶴岡女性部北支部輝き部会は10月27日、「レザークラフト講習会」に部員15人が参加し、オリジナルキーホルダーを作った。
斎藤弘子北支部長が「初めてのレザークラフト講習を楽しんでほしい」とあいさつ。
鶴岡市在住で講師の鈴木敬一さんが、水でぬらした革をゴム板に置き、金型を木槌で力強く打ち付けて模様をつける手本を見せると、その迫力に参加者たちからは歓声があがっていた。
参加者は動物やイニシャルなどの好きな金型を革に打ち付け、オリジナルデザインに熱中。ドライヤーで革を乾かし、好きな色の塗料を塗り、帯とリングをつけて完成させた。
参加者は「金型を木槌で打ち付けるのが難しかったが、自分好みのデザインにでき、おもしろかった」と話した。
講師の鈴木さん(中央)の手本に興味津々の参加者
革に好きなデザインの金型を木槌で打ち込んだ