高温対策技術研修会を開く

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JA鶴岡は10月10日、高温対策技術研修会を開き、生産者や関係者35人が参加した。

生産振興課では、近年高温が常態化していることから、収量や品質の向上のため農業技術普及課と連携して本研修会を企画した。

参加者は今年度産地研究室にて実施している遮光・遮熱資材の試験経過について説明を受けながら、ハウスや作物の見学を行った。

また、生産振興課では、実際にメロン・ミニトマトの栽培現場で実証している試験内容について解説した。

参加者からは、品質面や費用対効果についての質問が出た。

 

遮光資材の効果を説明する産地研究室職員

 

 

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