JAげんき部会 全員会議・観桜会を開催
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JA鶴岡げんき部会は4月16日、鶴岡市の寿司処三幸で全員会議と観桜会を開き、部会員18人が出席した。2019年度の年間活動計画や、JAの福祉施設でのボランティア活動内容を確認した。
伝統文化の継承や部会員の交流に向け、こんにゃく作りやおこし作りを新たに企画。ボランティア活動では、JAげんき館デイサービスセンターとショートステイ愛あい館で花壇整備や畑の除草、収穫感謝祭などで餅つきやそば打ちを行う。
前田哲男部会長は「新元号「令和」への改元を控え、新規部会員も増加し、新たな気持ちで活動に取り組んでほしい」とあいさつ。
会議後の観桜会では、新規部会員の紹介や、18年度の活動を振り返りながら交流した。
同部会は設立16年目で会員27人。生涯現役を目指し、生きがい・健康づくり、農村文化伝承を通して地域と交流を続けている。