JA鶴岡年金友の会ワナゲ交流会を開く

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JA鶴岡は2月20日、鶴岡市農村センターでJA鶴岡年金友の会ワナゲ交流会を開き、約160人の会員が参加した。
同交流会は、「心と健康を輪でつなく」を合言葉に会員相互の親睦と、健康増進に寄与することを目的に初めて開かれた。
開会式では本間和助実行委員長が「初めての開催で冬期間でもあったが多くの方から参加していただきありがたい」と述べた。
その後26チームに分かれて一斉にプレイを開始、一人3ゲームを行った。寒さを吹き飛ばす熱戦が繰り広げられた結果、同市東目の三浦健藏さんが、合計360点の成績で優勝した。また、チームの合計得点でも三浦さんが所属する「田川A」チームが優勝しダブル受賞となった。参加した同市少連寺伊藤英夫さんは「次回はもっと好成績が残せるように頑張りたい」と話した。

 


真剣に輪を投げる参加者

 

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