JA鶴岡青年部 盟友研修会を開く

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JA鶴岡青年部は1月18日、東京第一ホテル鶴岡にて盟友研修会を開き、盟友・関係者ら32人が参加した。
小笠原隆道委員長は「物価高騰が続き、農業情勢が大きく変わりつつある昨今、人とのつながり・自然との共生・地域共同体を大切にし、農業を守り安心して暮らせる心豊かな地域社会づくりに貢献できる青年部として力を発揮していこう」とあいさつを述べた。

研修会では、鶴岡市農政課より「鶴岡市農業経営者育成学校SEADSにおける担い手育成」と題して講演があり、SEADSの役割と今後について研修を行った。

その後、4グループに分かれてSEADS職員とのディスカッションを行い、「SEADSと青年部のつながりを深めるには」「SEADSをもっと知ってもらうには」というテーマについて活発な意見交換が行われた。

また、JA鶴岡青年部主催の「良質高品位米コンクール」の表彰や、その後の交流会でも盟友間で多くの情報交換が行われ、盟友間の団結力を高めることができた。

 

あいさつを述べる小笠原隆道委員長

良質高品位米コンクールの受賞おめでとうございます。

鶴岡市農政課による研修会

4グループに分かれてのディスカッション

SEADS関係者を交え、活発な意見交換が行われた

 

 

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