だだちゃ豆専門部の新体制がスタート!!新会長に佐藤一永さん

読了までの目安時間:約 2分

 

だだちゃ豆専門部は4月22日、東京第一ホテル鶴岡にてだだちゃ豆専門部役員総会を開催し、24.25年度の新旧役員と関係役職員のあわせて32人が出席した。

議題では、平成24年度事業の総括、平成25年度の事業計画が話し合われ、慎重審議の中全て原案通りに決定された。
また役員改選が行われ、4年間に渡り会長として専門部を支えてきた木村君雄さんと2年間副会長を務めてきた須田則浩さんが退任し、新たな会長に前年度副会長の佐藤一永さん(覚岸寺)、副会長に木村慎二さん(栃屋)と五十嵐大介さん(小京田)が選出された。

24年産だだちゃ豆は収量面では正品率が高く近年にない豊作だったが、価格面では本来の高単価が伸び悩んだ結果となった。25年産については、品種別の作付体系を見直すことによる更なる安定的出荷や、山形大学農学部阿部教授が開発した新品種の試験栽培を行うなど、更なる枝豆産地日本一を確立するための方針が確認された。

 

今年こそが本当の正念場だと語る今野組合長

 

更なる枝豆産地確立に向け、新旧役員より活発な議論が交わされた

 

 

topics

食育活動&結婚率Upに力を!!青年部がJA役員室・鶴岡市を表敬訪問

読了までの目安時間:約 2分

 

青年部の小南賢史委員長、福島直久副委員長、田村裕介副委員長は、4月18日にJA鶴岡役員室、鶴岡市役所をそれぞれ表敬訪問した。

JA役員室では小南委員長が、「25年度は特に食育活動に力を注ぎたい。また、現在の青年部内の結婚率は約5割、結婚率を上げる活動をしていきたい」と今年度の決意を述べた。
これに対し今野組合長は、「面白く奇想天外な企画ができるのは青年部の特権。JAは最大限協力するので、この特権をフルに生かしてこれからの活動を頑張ってほしい」と激励した。

鶴岡市役所では榎本市長より、「鶴岡市では鶴岡産作物の更なる出口拡大を図っていく、青年部からはより一層の協力をしてほしい」との要請があり、小南委員長は、「首都圏での食育活動を継続・強化していきたい。青年部は全力で鶴岡市に協力する」と熱く応えた。

今回の表敬訪問では和気藹々とした雰囲気の中で会談が行われ、鶴岡市・JA・青年部が一丸となって今後の各事業に取り組んでいくことが再認識された。

 

今野組合長より熱い激励を受ける青年部新役員

 

左より、福島副委員長、小南委員長、榎本市長、田村副委員長

 

topics

広報誌「けさらん」4月号を発行しました

読了までの目安時間:約 1分

 

JA鶴岡広報誌「けさらん」4月号(NO.508)を発行致しました。
今月号では、「JA鶴岡復興支援プロジェクト特集『忘れないこと。伝えること』」などの特集記事を掲載しております。ぜひご覧下さい!

 

topics

25年度会長には佐藤隆雄さん!生産組合長会第41回総会を開催

読了までの目安時間:約 2分

 

鶴岡市農村集落代表者会議・鶴岡市農協生産組合長会は4月8日、農業振興センターにて第41回目の通常総会を開催し、25年度各集落生産組合長と関係役職員の約100人が出席した。

総会では24年度事業の総括や、25年度の事業計画が審議され、全ての議題において承認された。
また役員改選が行われ、1年間会長として会の運営に尽力された佐藤冨士雄さん、副会長の上野俊廣さんをはじめ24年度の本部役員が退任した。
そして新たな会長に佐藤隆雄さん(矢馳)、新副会長には黒坂信勝さん(下興屋)が就任した。

佐藤新会長は、就任後の挨拶にて「役員一同、任期満了まで精一杯頑張っていきますので、皆様からもご協力をお願いいたします」と決意を述べ、会場からは大きな拍手がおくられた。

25年度の主な事業としては、2回の全員研修会や適期での役員会を開催し、更なる地域・集落農業の活性化を図っていく。

 

佐藤前会長より24年度活動が無事終了したことが報告された。

 

新本部役員とともに、25年度の決意を語る佐藤新会長。

 

topics