米粉料理教室を開催!新食感のコロッケに挑戦
産直館では、米粉の普及と消費者との交流を目的に「米粉を使った地産地消料理教室」を毎月開催しています。
4月24日に開かれた料理教室には市民9人が参加して、生活課職員と産直館の食育ソムリエが調理方法を説明しながら、カニクリームコロッケなど2品目に挑戦しました。衣(ころも)以外に、クリームにも米粉がふんだんに使用されたコロッケはもっちりとした食感に仕上がり、参加者にも「料理の幅が広がる」と好評でした。
次回は5月22日に米粉を使ったスイーツ作りが予定されており、産直課では参加者を随時募集しています。
◇申込先:産直館白山店
☎0235-25-6665
米粉との相性にみんな納得
おいしい米粉コロッケが出来ました
市民向け広報誌「ぱさらん」(NO.14)を発行しました!
市民向け広報誌「ぱさらん」(NO.14)を発行しました。
【主な内容】
・若手農業者の取り組み 鈴木俊将さん(中京田)
・産直館の取り組み
・きくらげを使った料理レシピ
生産組合長会第42回通常総会を開催
鶴岡市農村集落代表者会議・鶴岡市農協生産組合長会は4月15日、農業振興センターで第42回通常総会を開き、26年度の各集落生産組合長をはじめ、関係者などあわせて80人が出席した。
総会では、25年度事業の総括および26年度の事業計画などの協議が行われ、全ての議案が原案通りに承認された。
さらに役員改選が行われ、これまで当会を支えてきた佐藤隆雄前会長、黒坂信勝前副会長をはじめとした25年度の本部役員が退任。かわって、新会長に阿部元成さん(面野山)、新副会長に江川喜一さん(福田)が選出され、15名の役員による新体制がスタートした。
阿部会長は「持てる力を最大限に発揮し、役員一同精一杯頑張って行きますので、各集落生産組合長のご協力をよろしくお願いいたします」と決意を語った。
26年度の事業計画は、全体研修会の開催や、経営所得安定対策および産地づくりの推進に必要な活動を行う事などが盛り込まれ、会員相互の融和と協調に努めていく事が確認された。
26年度事業計画などが各集落生産組合長により承認
就任後の決意を語る阿部元成新会長(右から4番目)