吉村美栄子山形県知事に殿様のだだちゃ豆フリーズドライをPR

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当JAでは3月23日、山形県庁に吉村美栄子県知事を訪れ、日本農業新聞の2014年度「一村逸品」大賞に「殿様のだだちゃ豆フリーズドライ」が選ばれたことを報告しました。

今野組合長は「ビールのつまみにもぴったり。ワインにも合うので、ミラノ万博にもぜひ、出品してほしい」と要請し、吉村知事に「殿様のだだちゃ豆フリーズドライ」と「だだちゃ豆アイス」をプレゼントしました。

吉村知事は「風味が口の中に広がり、塩味もほど良く効いておいしい。お酒なら何にでも合いそう。大賞受賞は『食産業王国やまがた』の誇り」と答え喜んでいました。

殿様のだだちゃ豆フリーズドライは、特産「だだちゃ豆」の風味を年間いつでも味わうことができる6次化商品です。

※詳しくは3月24日の日本農業新聞に掲載されており、記事の一部を引用しています。

県庁訪問②

吉村知事にプレゼント

県庁訪問①

食産業王国やまがたに貢献できました

 

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女性部通常総会を開催

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当JA女性部は第44回通常総会を3月20日に大泉支所で開き、部員・関係者ら55人が出席しました。

小林絹井部長は「今年はJA鶴岡女性組合員割合が三冠(正組合員25%以上、女性総代10%以上、女性理事2名以上)を達成し、さらに女性の力の増大を感じた。吉村県知事とも話したウーマノミクスを引き続き行い、部員の元気が活動へのパワーとなって、今年度も頑張れるようにみんなで邁進していきましょう」と話しました。

また、来賓の当JA青年部小南賢史委員長は「組織が互いに高め合って、自分たちはもちろん、農業やJAを一緒に盛り上げていきましょう」と祝辞を述べました。

26年度では、宮城県亘理町と山元町においての東日本大震災復興支援活動など精力的な活動が行われました。27年度事業では、地産地消や食育活動への寄与、世代を超えた女性の交流活動などを行っていくことが決議されました。

他にも、前本部役員11名の功績をたたえる感謝状の贈呈やJA女性の歌の斉唱、JA女性組織綱領および5原則が唱和され、部員らは来年度の事業に向けて気持ちを新たにしました。

女性部総会②

JA女性組織綱領の唱和

女性部総会①

功労者への表彰

 

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産直館全体会議を開催

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産直館は全体会議を3月2日に大泉支所で開き、会員や関係者ら160人が出席しました。

五十嵐正谷会長は冒頭のあいさつで「産直館白山店の移転オープンもあって、年々右肩上がりの売上を達成できている。今後も会員みんなで手をつなぎ、技術の向上を図りながら更に産直事業を伸ばしていきましょう」と集まった会員らに呼びかけました。

今年度は産直館白山店、駅前店、のぞみ店の3店舗合計で初めて売上6億円を達成する見通しで、若手生産者主体の「産直青年部」を立ち上げたほか、生産者主導のイベントでは消費者との交流を深めました。27年度の事業計画では、作付面積5アールで50万円を売り上げる生産者を500人育成する「産直555運動」の継続、産直青年部の増員に向けた取り組みなどが決議されました。

ほかにも品目別産直出荷ランキングの発表やトレサビ研修による安全・安心の徹底が呼びかけられ、会員相互の意識徹底が図られました。

 

産直①

あいさつする五十嵐会長

産直②

新年度への思いを新たにした

 

 

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若手農業者研修・交流会を開催

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JA鶴岡では、管内で農業に取組む若手農家を対象とした第1回若手農業者研修・交流会を、2月26日に東京第一ホテル鶴岡で開きました。

今回が初めてとなるこの取組には、管内各地より25人の若手農家が参加し、JA鶴岡の紹介や産直事業についての研修を行いました。

また、グループ討議ではそれぞれの経営状況などの自己紹介が行われ、その後の懇親会でも地区間を超えた活発な交流・意見交換が行われました。

道形より参加した菅原紘一さんは「これからの農業を担う世代同士が意見交換できてとても良かった。仲間が増えてこれからの農業へのやる気がさらに高まった」と感想を話してくれました。

 

若手②

地域を超えた意見交換ができた

若手①

JA鶴岡や産直事業について学んだ

 

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