女性部ふれあい研修会を開催

読了までの目安時間:約 2分

 

当JA女性部は9月25日、女性部ふれあい研修会を東京第一ホテル鶴岡で開き、部員など160人が参加しました。

今年は第一部として「小笠原優子・八木美恵子 心の歌コンサート」を催し、NHK教育テレビ「ふえはうたう」の元歌のお姉さん役である歌手の小笠原優子さんと、3歳よりピアノを始めジャズをメインに幅広いジャンルの演奏活動を行うピアニスト八木美恵子さんによるコンサートを行いました。そこでは、鶴岡市がモデルの歌「雪の降るまちを」や、東日本大震災の後に作られたふるさとを思う歌「ふるさとは今も変わらず」などが美しい歌声・演奏で披露され、参加者はうっとりと癒されながら鑑賞していました。コンサート終了後には、小林絹井女性部長より感謝をこめて「つや姫」が贈呈され、公演を終えた2人はとても喜んでいました。

第二部「秋の味覚・地産地消ディナー」では、JA鶴岡産直館の野菜をふんだんに使いホテルのシェフが創作した料理がふるまわれました。参加者は部員同士の交流を楽しみながら、地元産食材の美味しさに舌鼓を打っていました。

小林部長は「稲刈りが終わると農作業もひと段落。今日の研修で癒され、女性部活動がより良くなるように明日の活力につなげてほしい」とねぎらいました。

女性部①

美しい歌声と演奏に会場は癒された

女性部②

地元食材を満喫

 

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平成27年産米の入庫がスタート

読了までの目安時間:約 1分

 

平成27年産米の入庫が9月16日に大山倉庫で行われ、今年の検査がスタートしました。

この日は上郷地区・大山地区の生産者9人より、1,091袋のうるち米、もち米、加工用米などが入庫され、夏の高温により懸念されていた白粒や胴割粒、カメムシ被害もなく、全量一等米で格付けされました。

管内の稲刈りも14日頃より全域で始まり、平成27年産米の入庫が本格化していきます。

米倉庫

品質を確認する検査員ら

米オープン②

入庫される新米

 

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アクサン大山で「会場見学・相談会」を開催

読了までの目安時間:約 1分

 

JA鶴岡セレモニーでは9月6日、提携先の葬祭会館アクサン大山で「会場見学・相談会」を開催しました。
オープン前から次々と組合員・市民が訪れ、100名を超える来場者となりました。
会場では、社会保険労務士の髙橋あかねさんによる「ためになる年金講演」や遺品供養の受付、葬祭や互助会に関する相談、飲食コーナー、お楽しみ抽選会などが行われ、来場された方々は大変喜んでいた様子でした。
今後当セレモニーでは、11月にプリエール鶴岡でイベントを計画しています。
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受付でのお楽しみ抽選会の様子

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髙橋あかねさんの年金講演

 

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今シーズンのだだちゃ豆の取り扱いについて

読了までの目安時間:約 3分

 

9月7日(月)深夜放送のテレビ番組「月曜から夜ふかし(日本テレビ系)」の中で、採れたての旬の食材として「だだちゃ豆」を取り上げていただき、当JAの組合員3名が出演しました。

 

今回テレビ出演しました女性生産者のグループ「JA鶴岡大泉枝豆直売グループ」はすでに今年の営業を終えておりますが、現在、来年の「産地直送だだちゃ豆(だだちゃ豆1.8kg入り、クール宅急便運賃込み3,600円)」注文書の送付受付を行っております。
ご希望の方は(1)お名前(2)ご住所(3)電話番号を明記の上、「産地直送だだちゃ豆注文書希望」のタイトルでooizumi-edamame@ja-tsuruoka.or.jp宛メール送信をいただければ、来年の7月初旬頃に、あらためて注文書をお送りさせていただきます。

 

また現在、だだちゃ豆は主に首都圏の大手スーパー(一部店舗)にて販売されておりますが、その残り出荷期間はおおよそ1週間となっております。
JA鶴岡「産直館」各店舗でも店頭販売しておりますが、通販のお取り扱いはJA鶴岡においては全て終了しております。
どうかあしからずご了承いただきたくお願い申し上げます。

 

当JAの通販サイト「だだぱら」では冷凍だだちゃ豆、だだちゃ豆アイスクリーム、フリーズドライだだちゃ豆など、どれも逸品のだだちゃ豆加工商品を販売しております。ぜひこちらもご検討ください。

 

JA鶴岡オンラインストア「だだぱら」http://dadacha.jp/

 

大泉枝豆直売グループ直売所外観

大泉枝豆直売グループ直売所の外観

大泉枝豆直売グループ生産者

大泉枝豆直売グループ生産者(だだちゃ豆畑にて)

大泉枝豆直売グループ 産地直送だだちゃ豆写真

大泉枝豆直売グループ 産地直送だだちゃ豆

 

「JA鶴岡大泉枝豆直売グループ」について

 

 

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平成27年度水稲作柄調査検討会を開催

読了までの目安時間:約 2分

 

当JAでは9月2日、水稲作柄調査検討会を管内展示圃・東京第一ホテル鶴岡で開き、生産者や関係者40人が出席しました。

水稲作況調査では、はえぬき、つや姫、コシヒカリ、ひとめぼれの主力品種および、管内で3人の生産者より試験的に作付されている山形112号の7展示圃を巡回。

各会場では指導員らが栽培管理のポイントを説明し、その場で意見交換がされました。

検討会では、今年の刈取適期や最新米穀情勢、生育経過などの概況をはじめ、巡回した圃場で指導員らが調査した登熟状況、流し込みケイ酸資材の試験状況などが発表され、活発な意見交換が行われました。

庄内農業技術普及課三浦信利主幹は「今年はでんぷんの受け入れ体制がいい稲姿になった。登熟状況に合わせた計画を組んで、刈り遅れないように注意していきたい」と話しました。

今後は積算気温を参考に、登熟歩合や青籾歩合に注意しながら、適期刈取に向けてJAで呼びかけを行っていきます。

作況調査③

山形112号圃場を視察。

作況調査④

活発な意見交換が行われた。

 

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