産直館全体会議を開催

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産直館は全体会議を3月2日に大泉支所で開き、会員や関係者ら160人が出席しました。

五十嵐正谷会長は冒頭のあいさつで「産直館白山店の移転オープンもあって、年々右肩上がりの売上を達成できている。今後も会員みんなで手をつなぎ、技術の向上を図りながら更に産直事業を伸ばしていきましょう」と集まった会員らに呼びかけました。

今年度は産直館白山店、駅前店、のぞみ店の3店舗合計で初めて売上6億円を達成する見通しで、若手生産者主体の「産直青年部」を立ち上げたほか、生産者主導のイベントでは消費者との交流を深めました。27年度の事業計画では、作付面積5アールで50万円を売り上げる生産者を500人育成する「産直555運動」の継続、産直青年部の増員に向けた取り組みなどが決議されました。

ほかにも品目別産直出荷ランキングの発表やトレサビ研修による安全・安心の徹底が呼びかけられ、会員相互の意識徹底が図られました。

 

産直①

あいさつする五十嵐会長

産直②

新年度への思いを新たにした

 

 

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