第43回通常総代会を開催

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JA鶴岡第43回通常総代会が、6月19日に東京第一ホテル鶴岡で開催され、総代・関係者あわせて約450人が出席しました。

会では、平成26年度事業報告及び剰余金処分案の承認、信用事業規定の一部変更、平成27年度事業計画の設定、賦課金の徴収、平成27年度における理事および監事の報酬、役員の選任、役員退職慰労金の支給、以上7議案が慎重審議の上、可決成立しました。

討議では、26年産米販売への質問や今後の水稲生産販売戦略の考え方、組合員の農業経営に対する考え方などについて5人の総代より意見を求められ、総代と経営陣との活発な意見交換が行われました。

この日をもって今野毅代表理事組合長ほか5人が役員を退任し、総代会後に行われた臨時理事会にて、代表理事組合長に本間孝(新任)、代表理事専務に伊藤淳(新任)が選任されました。また臨時監事会にて、代表監事に佐藤敏幸(再任)、常勤監事に石田健(新任)が選任されました。

総代会①

総代会風景

総代会②

審議する総代たち

総代会③

平成27年度理事

総代会④

平成27年度監事

 

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