だだちゃ豆生産者大会を開催
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JA鶴岡だだちゃ豆専門部は7月24日、だだちゃ豆生産者大会を北部集荷場で開き、生産者・関係者180人が参加しました。
大会では出荷要領の確認のほか、市場関係者による消費地情勢報告などが行われました。
関西方面には更なる需要先が見込めることから販促を強化していくことや、提携しているキリンビールでもPRを行っていくことなどが確認されました。
五十嵐大介専門部長は「今年は生産者の管理徹底で最高のだだちゃ豆が出来た。これからは生産者とJAが一丸となって頑張りましょう」と話しました。
さらに、日本一安全でおいしいだだちゃ豆を消費者に届けるなどの大会スローガンを参加者全員で確認し、これからの出荷本番に向けて気持ちを新たにしていました。
今後は9月上旬まで収穫が続き、800トンが出荷される見込みです。
意気込みを語る五十嵐専門部長
大会スローガンを確認する生産者