アジア学院がJA鶴岡農業関連施設を視察

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日本農業を学びたい学生を世界各国より受け入れているアジア学院が8月26日、JA鶴岡の農業関連施設を訪れて視察研修を行いました。

当日は西郷選果場、西郷CE、堆肥センターを視察。各施設でJA担当者が施設概要を説明すると、学生たちは通訳を通して、疑問に感じた点などをどんどん質問していました。

参加したカメルーン出身のジュードさんは「地域資源を無駄なく利用し、子や孫まで続けられる農業体系を学ぶことができた。自国でもぜひ活用して農業振興につなげたい」と話しました。

アジア①

西郷CEを視察。

アジア②

堆肥製造を学ぶ。

 

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