稲作展示圃現地研修会を開く

読了までの目安時間:約 2分

 

鶴岡地域良質米生産推進協議会は6月26日、稲作展示圃で現地研修会を開き、鶴岡市、生産者、JA鶴岡、県農業技術普及課などの関係者ら約30人が参加した。同協議会は稲作の生産性を高め、良質米生産の確保を図ることにより、農業の発展に寄与することを目的としている。

スマート農業や省力低コストなどの技術の試験導入を行っている3カ所の圃場(ほじょう)を巡回し、担当しているそれぞれのJA耕種指導係が取り組んでいる技術の内容や水稲の生育状況などを説明した。

昨年から試験した開水路向け自動給水機では、スマートフォンでの水温管理や入水止水などについて説明した。4年目となる密播試験では育苗時の施肥と移植後の水管理を説明。試験圃場では比較的風が強く浅植えが難しい圃場ではあるものの茎数が取れている要因としては「育苗時に3回液肥を使用した密播苗にて移植した結果、活着およびその後の生育は良好。活着後の水管理に関しては浅水管理で分げつを促進し、ワキの発生については水交換・田干しを中心に行った。これら一連の管理ができないと茎数確保には至らない」と説明した。

同JAは巡回した各圃場の収量などの数値を検証し、収量増や高品質に向けて今後も技術の普及および拡大に向けて取り組んでいく。

密播の試験圃で取り組み内容や生育状況の説明を聞く参加者(6月26日、山形県鶴岡市山口集落で)

 

 

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旬を迎え、メロン直売所オープン

読了までの目安時間:約 2分

 

JA鶴岡のネットメロンが旬を迎え、鶴岡市のJA西郷選果場内に設営されたメロン直売所が6月27日にオープンした。

今年は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を鑑み安全面を第一に考慮した結果、メロン食べ放題企画とメロンの試食を休止し、直売のみ営業する。

「アンデス」とJAオリジナル品種の「鶴姫」「鶴姫レッド」の3品種を用意し、時期によって提供する品種は異なる。「アンデス」は、柔らかな果肉とこくのある甘さが特徴。JAオリジナルの「鶴姫」は肉質がしっかりして高糖度、爽やかな味わいで贈答用にも人気。果肉がオレンジ色の「鶴姫レッド」は日持ちが良く、滑らかな食感と濃厚な甘さが味わえる。

2020年度は、JA鶴岡ネットメロン専門部の178人が125㌶で栽培し、8月中旬まで55万㌜(1㌜5㌔)を出荷。販売高11億円を目指す。

直売所では箱入りや単品のネットメロンの他、「第16回日本農業新聞一村逸品大賞」優秀賞を受賞した「鶴姫レッド」を使った焼き菓子「鶴岡 鶴姫レッドメロンサンド」、など加工品も購入することができる。購入した商品は全国に発送可能。

 

【営業時間】9時~17時。(~8月上旬まで)

 

【直売所所在地】JA鶴岡 西郷選果場(住所:鶴岡市茨新田字千馬合1-4)

 

【申込・問い合わせ】

<~6月末まで> JA鶴岡 園芸特産課:0235(29)2828

<7月1日から> JA鶴岡 西郷選果場 直売所:0235(76)1071

 

旬の味覚を買い求める来店者

 

直売所外観

 

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第48回通常総代会を開催

読了までの目安時間:約 3分

 

JA鶴岡は6月23日、鶴岡市の東京第一ホテル鶴岡「鳳凰の間」で第48回通常総代会を開いた。

新型コロナウィルスの感染リスク低減を考慮し、総代500人のうち430人が書面による議決権行使、25人が本人出席し、2019年度の剰余金処分案や20~22年度の中期経営計画・第12次地域農業振興運動計画などの11議案を原案通り全て承認した。

佐藤茂一組合長はあいさつで各事業の概況のほか取り組み初年度となる2つの計画について「第12次地域農業振興運動計画では、確固たる100億円産地に向けて運動を展開する。中期経営計画は農林中金が検討している新たな金融店舗システムや高齢化による事業領域の変化を鑑み「持続可能な経営の確立」への事業再構築期間として位置付ける。今後とも事業に対する結集・参画をお願い申しあげる」と述べた。

19年度の事業決算は農業機械の供給高などが好調だったことや農産物の販売数量増にともなう包装資材の供給と施設設備投資が増加したことで購買事業損益は前年比8450万円増。事業総利益は前年比1814万円増の20億8793万円。経常利益は前年比8179万円増で2億6674万円となった。

剰余金処分案では、出資配当金1%などのほか、主食用米などの俵数、青果物、産直品、畜産物の販売額に対して配当する事業分量配当金が提案された。

独立監査人の監査については、19年度から改正農協法の施行にともない、一般公認会計士2人を会計監査人に選任し受監しており、20年度以降も継続する。

総代会に先立ち19年度高品質米生産共励会表彰が行われ、生産組合表彰と個人表彰(品種別表彰)が行われた。

事業概況を述べる佐藤茂一組合長

高品質米生産共励会表彰者の皆さんと佐藤組合長(中央)

書面による議決権行使の呼び掛けにより、本人出席が25人となった第48回通常総代会

 

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上郷支所年金友の会Gゴルフ大会

読了までの目安時間:約 2分

 

JA鶴岡上郷支所年金友の会は6月25日、鶴岡市上郷コミュニティーセンターで第14回上郷支所長杯グラウンドゴルフ大会を開いた。会員47人が参加。

鈴木伸明支所長のあいさつに続き、4~6人ずつ10組に分かれ、男女オープンの個人対抗12ホール、2ゲームで腕を競った。

参加者は励まし合い、好プレーが飛び出すと歓声が上がった。

熱戦の結果、大谷の渡部健二さんが優勝。第2位は上京田の佐藤悌一さん、第3位はみずほの佐藤喜代志さんだった。

鈴木支所長は「役員の協力により新型コロナウイルス感染対策を徹底し、無事に大会を開催できた。練習の機会が少なかったにも関わらず、会員のプレー技術は素晴らしかった」と話した。

 

成績は次の通り。

優 勝  渡部 健二さん(大谷)

第2位  佐藤 悌一さん(上京田)

第3位  佐藤 喜代志さん(みずほ)

第4位  長谷川 幸雄さん(矢引)

第5位  斎藤 昭三郎さん(大谷)

 

ホールポストに狙いを定め、ボールを打つ参加者

上位成績者(左から順に優勝~第5位まで)

 

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民田ナスの目揃い会を開く

読了までの目安時間:約 2分

 

JA鶴岡大山園芸振興部会なす班は6月24日、鶴岡市のJA大山支所で在来野菜「民田ナス」の目揃い会を開いた。

JAの園芸指導係がサンプル品を示し、規格を確認した。A品に格付けできるのは品質・形状・色沢が良好で、病虫害・損傷がなく、着色は表面積の6割以上のものと説明。生育は順調で、追肥時期の目安や、病害虫防除など今後の管理についても助言した。
鈴木実班長は「高品質のものを安定出荷できるよう、今後の管理に気をつけてほしい」と呼び掛けた。

「民田ナス」は、鶴岡市で受け継がれてきた在来作物で、昔から地元の人々に親しまれてきた。小粒で、果肉が締まり、歯触りが良く、浅漬けやからし漬けといった漬物が人気だ。同班では、全量を同市の漬物販売会社、株式会社本長に卸している。

株式会社本長の本間光太郎社長は「全国の消費者の方々においしい民田ナスの漬物を届けられるように1キロでも多くの出荷をお願いしたい」と話した。

2019年度は8・8㌧を出荷。20年度は生産者5人が44㌃で栽培し、昨年並みの出荷量を目指す。出荷は10月上旬まで続き、8月に最盛期を迎える。

出荷規格を確認する班員

 

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ミニトマト栽培基礎講習会を開く

読了までの目安時間:約 2分

 

JA鶴岡生産振興課は6月24日、鶴岡市で関係者約30人が参加して第2回ミニトマト栽培基礎講習会を開いた。

JAでは、生産拡大に向けてミニトマト専門部と連携し、新規生産者や栽培年数が浅い人、生産を予定している人を対象に、講習会を開いている。基礎的な技術習得や必要な資材など、準備段階から出荷までを学ぶ内容で5回計画している。

2回目となる今回は、5月末と6月中旬に定植した生産者の圃場(ほじょう)で、JAの園芸指導係から栽培マニュアルを使って、資材や施肥などの圃場準備から定植後のかん水や温度管理、整枝などの栽培管理法を学んだ。

参加者からは、かん水チューブの設置方法やかん水のタイミングなどについて質問が出た。

作付け3年目の参加者は「講習会は作業前に要点を確認できるので助かっている。今年は昨年の課題を生かして栽培したい」と意気込んだ。

ミニトマトの栽培管理法を学ぶ参加者

 

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有利販売へ数量把握を/アンデスメロン目揃い会

読了までの目安時間:約 1分

 

JA鶴岡ネットメロン専門部は6月22日、鶴岡市のJA西郷選果場で「アンデス」の目揃い会を開いた。JAの指導員がサンプルを示して秀品や優品などの選別基準を説明。メロンの形状やネット張り、果皮色、日焼けなどの注意点を伝えた。

有利販売につなげるため、出荷時に次回の出荷数量を報告してもらいたいことや、午前中の涼しい時間帯に収穫することなどを呼び掛けた。

初出荷は6月9日で、前年よりも5日遅かった。6月末ごろから本格的な出荷が始まり、「アンデス」は32万㌜(1㌜5㌔)、JAオリジナル品種「鶴姫メロン」「鶴姫レッドメロン」と合わせて55万㌜を全国に向けて出荷する予定だ。

サンプルで出荷基準を確認する参加者

 

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サクランボ「佐藤錦」目ぞろい会を開く

読了までの目安時間:約 2分

 

JA鶴岡サクランボ専門部は17日、鶴岡市のJA北部集出荷施設でサクランボ「佐藤錦」の目ぞろい会を開き生産者13人が参加した。
出荷規格の説明に先立ち販売係が現在のサクランボ需給状況について「今年はコロナの影響により、観光果樹園でのサクランボ狩りを自粛している消費者がネットなどで購入しようとギフト需要が伸びている。今後の内陸産地の市場供給量にもよるが、品質に気を付けていただければ単価が期待できる」と説明した。

園芸指導係はサンプルを見ながら出荷規格を説明し「出荷規格の特秀は、着色面積が70%以上となる。箱やパック毎に粒揃いよく、着色ムラのないように詰め合わせてほしい」と呼び掛けた。
渡部亮専門部長は「高所作業では事故に気を付けて作業してほしい。鶴岡ではあまり発生していないが盗難被害や動物被害にも気を付けてほしい」と注意を喚起した。

同専門部員は14人でサクランボの出荷は今月下旬をピークに7月中旬頃まで約3.3㌧の出荷を予定している。

サンプルと資料を見ながら出荷規格を確認する生産者

 

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大玉トマト目揃い会を開く

読了までの目安時間:約 2分

 

大玉トマトの本格出荷を前に、JA鶴岡ハウストマト専門部は6月18日、鶴岡市のJA北部集荷場で目揃い会を開いた。

生産者ら16人が参加した。JA園芸指導係が出荷サンプルを見せながら等級別に品質や形状、色合い、果実サイズ、箱詰めの注意点を説明。カラーチャートを示しながら、出荷時は6割着色を基本とし、赤く着色したものはB品とすることを伝えた。参加者は、サンプルを手に取って出荷基準を確かめ、選別を徹底、統一することを確認した。

販売担当者は「昨年は集荷数量がピークを迎えた頃に買い控えが起き販売に苦戦した。課題を生かし、今年は新たな市場へ出荷することで販売先を増やし、事前に値決めをして販売するなどで販売単価をキープしていきたい。鶴岡の品質は良いものだとアピールしてしっかり販売していくので、選別を徹底して出荷に協力してほしい」と呼び掛けた。

専門部ではトマト「桃太郎」と、2019年度より収量や品質面の向上を見込み「りんか409」を栽培。今年は13人が98㌃で栽培する。7月中・下旬に最盛期を迎え、集荷は9月頃まで続く。

大玉トマトの出荷サンプルを確認する生産者

 

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加工用キャベツの定量・定質出荷を目指して

読了までの目安時間:約 2分

 

JA鶴岡加工キャベツ研究会は16日、鶴岡市のJA農業振興センターで加工キャベツ栽培講習会を開いた。新規生産者を含めた生産者や関係者28人が参加。
同研究会の齋藤健二会長は「生産者数と作付面積が年々増加し、集荷数量も伸びてきている。講習会で栽培管理を再確認し、2020年度も計画的な生産・出荷に努めてほしい」とあいさつ。

JAの担当者が講師となり、19年度の生育経過と実績を踏まえ、定植時のかん水の徹底や定植初期の病害虫対策・排水対策の重要性について説明。肥大確保と輸送効率向上のため作型を守り、安定した収量を確保して産地の信頼性を高めていくための栽培管理を共有した。

JAの今野大介園芸指導係長は「生産面積の確実な登録や作型の遵守、精度の高い収量の把握に取り組み、計画的な生産・出荷に努めてほしい」と呼び掛けた。

JAは、播種(はしゅ)機のレンタルや段ボールを組み立てる必要がなく、階級の選別もないことから、容量300㌔の大型鉄コンテナによる出荷などで作業を省力化し、農家が取り組みやすい環境を整備してきた。

19年度は、生産者30人が前年比168%の262㌧を出荷した。

 

播種機の使い方を説明する今野園芸指導係長

 

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