北支所年金友の会グラウンドゴルフ大会を開く

読了までの目安時間:約 2分

 

JA鶴岡北支所年金友の会は7月14日、櫛引総合運動公園でグラウンドゴルフ大会を開き、会員35名が参加した。
今年度、「鶴岡」「栄」「京田」の3地区の年金友の会が5月26日に合併して、新たに『北支所年金友の会』として設立されたことから、今回は第1回となる記念の大会となった。
4~5人ずつの10チームに分かれ、男女オープンの個人対抗で、8ホール2ゲームの16ホールで腕を競った。
梅雨時期ということもあり天気はあいにくの雨であったが、荒井京田の菅原正さんが総打数39打で熱戦を制した。
2位は高田の阿部稔さん、3位は福田の江川利政さん、4位は高田の加藤喜久治さん、女子の1位は林崎の五十嵐斐子さんだった。
同会の初代会長となった佐藤正会長(西京田)は「梅雨時期で難しい判断だったが、合併後初となる大会を何としても開催したいという思いだった。雨は降ったが皆さんの思い出に残る記念すべき大会になったと思う。今後も会員の皆様と一緒に様々なイベントを通じて交流を深めていきたい」と意気込みを話した。

 

成績は次の通り。

優 勝  菅原 正さん  (荒井京田)
第2位  阿部 稔さん  (高田)
第3位  江川 利政さん (福田)
第4位  加藤 喜久治さん(高田)
女子1位 五十嵐 斐子さん(林崎)

 

狙いを定め、ボールを打つ参加者

 

上位成績者(左から加藤さん、阿部さん、菅原さん、五十嵐さん、江川さん)

 

参加者全員で記念撮影♪

 

 

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大泉だだちゃ豆直売所をオープンします

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「大泉だだちゃ豆直売所」は昭和55年に大泉地区の女性有志18名で立上げ、今年で43年目を迎えました。今年も、グループが古くから守ってきた約束事項「自分で食べておいしい豆を売りましょう」の精神を大切に、グループ員15名が、朝採りを徹底し、新鮮でおいしいだだちゃ豆だけを販売して参ります。

営業時間

7月21日(金)から8月末頃まで  毎朝8:30から12:00頃まで

(売り切れ次第終了)

店舗所在

山形県鶴岡市白山字西野191(JA鶴岡中央支所駐車場内)

商品内容

枝付き1kg束、枝無し600g袋入りの2種類を販売します。

オープン当初は、だだちゃ豆として最も早生の品種「小真木(こまぎ)」を販売。8月初旬から「早生甘露(わせかんろ)」を、8月上旬より「甘露(かんろ)」を、8月中旬より「早生白山(わせしらやま)」を、8月18日頃より「白山(しらやま)」と販売品種を切り替えます。

価格は枝付き1㎏束、600g袋入りともに850円です。

※その日の収穫量や売れ行きにより昼前に品切れとなる場合もありますのでご了承ください。

連絡先

大泉だだちゃ豆直売所 0235-29-7865 9:00~15:00受付

 

ホームページ

グループの詳細についてや、だだちゃ豆のご注文についてはこちらをご覧ください。

http://ooizumi-dadacha.jp/

 

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中央支所年金受給者友の会グラウンドゴルフ大会を開く

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JA鶴岡中央支所年金受給者友の会は7月12日、田川やすらぎ公園で第2回グラウンドゴルフ大会を開き、会員30人が参加した。

4~5人ずつの7チームに分かれ、男女オープンの個人対抗で、8ホール2ゲームの16ホールで腕を競った。

雨模様の中であったが、熱戦の結果、宮野前の佐藤純一さんが総打数46打で優勝した。

2位は森片の若生清さん、3位は藤沢の阿部正喜さんだった。特賞の女子優勝は総打数58打で岡山の佐藤光子さんが2年連続で獲得した。

同会会長の伊藤長市さんは、「雨の中で大変だったが、参加者全員が日頃の成果を発揮し、一生懸命プレーをすることができた。健康づくりや会員同士親睦を深める良い機会となり、開催できてよかった」と話した。

 

成績は次の通り。

優 勝  佐藤 純一さん (宮野前)

第2位  若生 清さん  (森片)

第3位  阿部 正喜さん (藤沢)

第4位  吉住 善一郎さん(井岡)

第5位  栗本 隆さん  (中組)

 

ホールポストに狙いを定め、ボールを打つ参加者

 

上位成績者(左から吉住さん、若生さん、佐藤光子さん、佐藤純一さん、阿部さん、栗本さん)

 

 

 

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女性部上郷支部「かがやき講座」で夏野菜の栽培管理を学ぶ

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JA鶴岡女性部上郷支部は7月11日、鶴岡市の圃場(ほじょう)で、女性部員と上郷・豊浦管内の組合員家庭の女性を対象に「かがやき講座」を開講し、13人が参加した。

「夏野菜の栽培管理講習」と題し、JA園芸指導員の佐藤夏希主任を講師に招き、参加者の圃場でナスやトマト、キュウリといった夏野菜の生育状況を見ながら、脇芽のかき方や病害虫の対処方法など栽培管理のやり方を説明。栽培に関する悩みや疑問を共有しながら、これからの収穫シーズンに向けて、こまめな管理がポイントとなることを呼び掛けた。

参加者は「自家用の野菜作りのやり方を相談できてよかった。他の人が作っている畑の様子を見ることができて勉強になった」と話した。

「かがやき講座」は、女性部員外にも女性部の活動を知ってもらうことと交流を目的に、組合員家庭の女性を対象に参加を呼びかけており、令和5年度は全5回の講座を行う。第2回は、8月22日(火)に健康教室を開催予定。

圃場で栽培管理について学ぶ参加者

 

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大泉枝豆直売グループ圃場巡回と全体会議を開く

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JA鶴岡女性部大泉支部の大泉枝豆直売グループは7月7日、特産エダマメ「だだちゃ豆」の圃場(ほじょう)巡回と全体会議を開いた。会員14人が参加し、生育状況を確認した。

市内の圃場3カ所で「小真木」や「早生甘露」などの丈や葉数を調査。4月の定植後に霜、5月の上旬に低温があり早生品種を中心に生育遅れがみられたが、おおむね平年並みに生育は回復した。ハムシ、ヨトウムシによる葉の食害が散見され、JAの園芸指導係が病害虫防除の薬剤や散布時期、使用回数などを指導し、防除の徹底を呼び掛けた。
JA中央支所で行われた全体会議では、販売開始日や販売価格などについて協議した。販売価格については肥料などの資材価格が高騰する中ではあるが、昨年からの据え置きの1袋(600g)と枝付き1㌔束いずれも税込み850円とすることを確認した。

グループの生産者は15人。直売所は7月下旬から8月末頃までJA中央支所駐車場内の特設テントで営業する他、インターネット販売でも対応する。

「だだちゃ豆」の生育状況を確認する会員と園芸指導係

直売所の運営について確認

 

 

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第2回あぐりセミナー 夏バテ予防レシピの調理を学ぶ

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JA鶴岡は7月10日、第2回あぐりセミナーを鶴岡市農村センターで開き、市民19人が参加した。野菜ソムリエプロの鐙谷(あぶみや)貴子さんを講師に迎え、「庄内産野菜を使った夏バテ予防レシピ」と題して調理実習を行った。

今年コロナウイルスが第5類に移行したことから活動の幅が広がり、あぐりセミナーでは約4年ぶりに調理実習を行った。

参加者は先生の指導のもと、庄内産の夏野菜をふんだんに使って、夏野菜のカレーパエリアやズッキーニのチーズピカタ、モロヘイヤとトマトと卵のスープなど8品を作った。

参加者は、「今日のレシピはとても参考になった」「いつも同じ味付けになってしまいがちだが、教えてもらったポイントをさっそく普段の食事に取り入れたい」と話した。

「JAの時間」では職員が、市民を対象とした「あぐりスクール」「あぐりセミナー」などの生活文化事業を紹介した。

 

参加者に説明する鐙谷先生㊧

 

夏野菜をたっぷり使った料理完成しました♪

 

 

 

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だだちゃ豆収穫体験イベント2023開催のお知らせ

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鶴岡の特産「だだちゃ豆」を畑で収穫するイベントを全2回開催します。
ベテラン農家が作業をお手伝いしますので、どなたでもお気軽にご参加ください。

 

【開催日】

①2023年8月5日(土) / 受付時間:午前7時30分~10時

②2023年8月19日(土) / 受付時間:午前7時30分~10時

※ご予約は不要です。

 

【イベント内容】
・だだちゃ豆の圃場で10株を収穫いただき、枝から莢をもぎとります。枝付きのままお持ち帰りいただいても結構です。
・どなたでもご都合の良い時間にご来場できます。
・農家の方が作業をサポートします。
・開催日ごとに異なる品種を収穫できます。

 

【体験料】お一人様 1,000円(税込)※だだちゃ豆10株収穫

 

【イベント会場】
受付場所:布目公民館
所在地:〒997-0851 山形県鶴岡市布目27−2
体験圃場は公民館に隣接しており、お車でお越しいただけます。

 

【お問合せ先】
JA鶴岡 中央支所(阿部)

電話:TEL0235-22-2460 / 担当直通: 070-6955-3441

 

【実施団体】
農事組合法人大泉フェローズ

 

昨年の様子はこちら

 

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1日農業バイトアプリ「daywork」研修会を開く

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JA鶴岡は7月4日、農業振興センターで1日農業バイトアプリ「daywork(デイワーク)」生産者向け研修会を開き、アプリに関心をもった管内の組合員6人が参加。アプリのインストール方法や基本的な使い方などを学んだ。

JA職員が講師を務め、県内でのアプリ活用状況などを説明し、高いマッチング率になっていること、若い世代の利用が多いことやアプリの操作については、参加者自身のスマートフォンにアプリをインストールしながら、初期設定の方法や仕事の募集方法、アプリを利用する上での心得を説明した。

職員は「1日単位の募集だが、求職者からまた働きたいと思ってもらえるような、対応・環境づくりをして求職者からリピーターになってもらえるよう努めてほしい」と伝え、アプリの活用を促した。

参加者は「忙しい時期の人手確保に活用したいと思った。アプリを使いこなせるか心配だが、1回手伝いに来た人がリピーターがとなってくれることを希望する」と話した。

この講習会は、特産のエダマメ「だだちゃ豆」に関する求人が増える時期にあわせ研修会を企画し、今年で3回目。

JA鶴岡管内では、2023年1月~6月下旬まで生産者15人が83件の仕事の求人を出し、約170人の募集人数に対して219人の応募があった。マッチング率は87㌫。

基本の操作方法を学んだ

 

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各種商品を取りそろえ サマージャンボフェア2023開催

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JA鶴岡は7月1日、鶴岡市白山地区のJAすまいるプラザ・中央センター周辺で、サマージャンボフェア2023を開いた。

会場には、トラクタなど各種農機や、フェア限定価格の車、4K対応テレビなどの各種家電、ガス器具、仏具、寝具などの生活関連用品も多数展示。219世帯が訪れ、多くの人でにぎわった。

給油所3店舗はガソリンなどの特価販売でフェアを盛り上げた。

経済部の大井欣哉部長は「今年はコロナ制限が5類へと移行した状況の中、飲食関連企画を一部実施するなど、多くのお客さまが足を運んでくれた。今後はお祭り企画の復活などさらに組合員に魅力あるフェアで盛り上げていきたい」と述べた。

 

【各展示会場の様子】

家電

自動車

農機

出店

 

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中央支所組合員交流会で110人が交流

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JA鶴岡中央支所は6月30日、ベルナール鶴岡で4年ぶりとなる組合員交流会を開き、組合員やJA役職員など110人が参加。

実行委員長の伊藤淳代表理事専務は「新型コロナウイルス感染症により開催を見合わせていたが、4年ぶりに組合員の皆さまと交流できる機会を設けることができたことを感謝している。今日はぜひ楽しんでいってもらいたい」とあいさつした。

同地区生産組合長会会長の齋藤顯さんが乾杯の音頭をとり交流会を開始。アトラクションでは、かたばみ太鼓保存会が「かたばみ太鼓 酒井の太鼓」など2曲を演奏し会場を盛り上げた。抽選会も行われ、会場は大いに盛り上がり参加者は交流を深めていた。同支所総代代表の池原扇さんが閉会のことばを述べ2時間余りの交流会を閉じた。

乾杯

かたばみ太鼓

大盛り上がりの抽選会

交流を楽しんだ

 

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