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こちらから『おすすめ家電』のチラシ情報をご覧いただけます。
家電のチラシを毎月掲載し商品を充実させておりますので、是非ご活用ください。

 

 

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大泉育苗組合で水稲播種作業始まる

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鶴岡市寺田にある大泉育苗組合の施設にて、4日から水稲播種(はしゅ)作業が始まった。
同組合では1時間あたり1700枚播種できる設備を整え、組合員39人分となる約3万枚の苗を6日間で播種する。
初日の4日は、13名の作業員が整列播種機を取り囲み、「つくばSD1号」と「つや姫」種子を約5300枚の苗箱に播種した。
播種した苗は翌日以降に各生産者に引き渡され、それぞれのハウスなどで育苗管理が行われる。
同組合の小池貢副組合長は「苗半作と言われ、受託する側の責任も重いものがあるが、農業の労働力不足により育苗委託のニーズも高まっているものと思う。高品質の苗を事故無く提供していきたい」と話した。

 

協力して播種作業をする組合員

 

 

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SEADS(シーズ)第5期生入校式

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鶴岡市立農業経営者育成学校「SEADS」(シーズ)で4月4日、第5期生の入校式が同市千安京田の同校で行われ、関係者ら約40人が出席した。

県内外出身の20~30代の男女8人が、持続可能な農業の技術や経営を、座学と実習を通じて2年間学ぶ。

百瀬清昭校長は式辞で「本校は幅広い知識と技術を学び、農業経営のプロを目指す学校であり、生き物や天候相手で夏場の実習などは決して楽ではないが、ときめきとワクワク感を持ち、伸び伸びとチャレンジしてほしい」と激励した。

新入生を代表して海和歩さんが「農業は猛暑や天候不良といった環境に起因する問題や生産人口の高齢化などの課題に直面することが多々あると思うが、仲間や先生、地域の方々にご指導を賜りながら真摯に取り組みたい。人と人とのつながりを大切にし、日々の努力を怠らず、未来に向かって成長していくことを誓う」と決意を述べた。

同校では、入校式後に「新規就農 よろず相談所」の看板を掲げた。百瀬校長は「修了生が就農後も気軽に何でも相談できる場として使ってほしい」と話した。

同校は行政、JA鶴岡やJA庄内たがわ、教育機関、民間企業と連携して2020年4月に開校。研修開始から就農に向けた準備、営農開始後も支援する。

JA鶴岡はこれまで、産地視察に協力したほか、佐藤茂一代表理事組合長や職員が講師となって農業経営などについて講義を行っている。

 

誓いの言葉を述べる海和さん

 

「よろず相談所」看板掲出

 

第5期生集合写真

 

 

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新規採用職員が入組式で決意を表明

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JA鶴岡は4月1日、鶴岡市のJA本所で2024年度入組式を開き、新規採用職員7人の門出を祝った。

佐藤茂一代表理事組合長が一人一人に辞令を手渡した後「JA鶴岡は経営理念である組合員の所得向上、生活の向上、地域貢献を目指して取り組んでいる。たくさんの期待を胸に、組合員の皆さまに頼りにされるJA職員になってほしい」と激励。

新規採用職員を代表して齋藤ひなさんが「鶴岡の誇れる食文化を絶やさないために貢献していきたい。そして、何事にも積極的に取り組み向上心を持って邁進していく」と決意を述べ、JA職員として新たな一歩を踏み出した。

 

誓いの言葉を述べる齋藤さん(中央)

 

 

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セルフ-SS ✕ もんとあ~るコラボ企画

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次年度に向け気持ちを新たに 青年部第53回通常総会

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JA鶴岡青年部は3月27日、JA鶴岡金融本店で第53回通常総会を開いた。青年部員・来賓・JA役職員ら34人が出席。

今野聡委員長は「2023年度は、東京都江戸川区の小学校に直接赴いての授業が復活するなど、コロナ禍前のように事業を行うことができた。次年度も青年部員一同力を合わせ、青年部活動はもちろん、JA鶴岡全体を大いに盛り上げていこう」とあいさつ。

24年度も引き続き、東京都江戸川区の小学校での稲作特別授業や児童養護施設での野菜苗の定植と収穫物を使用して料理作りを行う収穫感謝祭など、次代を担う子どもたちに食と農の大切さを伝える事業に取り組むことを確認した。

上程された議案は原案通り承認され、部員たちは来年度の事業に向けて気持ちを新たにした。

また役員改選では、委員長に小笠原隆道さん(新任)、副委員長に斎藤嘉一さん(再任)と、小松紀之さん(新任)が選出され、新たな三役体制となった。

あいさつする今野委員長

総会の様子

新三役体制(左から斎藤嘉一さん、小笠原隆道さん、小松紀之さん)

 

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畜産部会 2023年度総会を開く

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JA鶴岡畜産部会は3月29日、農業振興センターで総会を開いた。部会員、関係者15人が出席し、2023年度の事業報告・収支決算や24年度の事業計画など3議案全てを承認した。

事業報告では衛生・防疫対策の一環で消石灰の配布や「食肉消費拡大」運動を行い、防疫管理や飼養管理技術、出荷実績の向上に努めたことを報告した。

24年度は生産と流通の計画化と共同化を促進し、防疫体制の強化とともに部会員の所得増大に向けて関係機関・団体と協力して事業に取り組む。

佐藤眞一部会長は「昨今の世界情勢により資材や飼料などの高騰が続き、不安な状態が続いているが、24年度に向けて部員一丸となり頑張っていこう」とあいさつした。

伊藤淳専務は「厳しい情勢で経営を強いられるなか、情報などをつなぎながら、部会員の皆さんと一緒に役職員一同対応していく」と述べた。

 

あいさつする佐藤眞一部会長

 

 

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