青年部大泉支部が湯田川保育園にだだちゃ豆を贈呈

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JA鶴岡青年部大泉支部は8月8日、鶴岡市の湯田川保育園に特産のエダマメ「だだちゃ豆」を贈呈した。

青年部員と「だだちゃ豆」のかぶり物をかぶった渡部政弘支部長は「おいしい「だだちゃ豆」をみんなでいっぱい食べてほしい」と話し、袋詰めした「甘露」5㌔を園児に手渡した。贈呈した「だだちゃ豆」はすぐにゆでて給食で提供される。

小池聖子園長は「地元の採れたての「だだちゃ豆」を食べられるのはありがたく、園児たちにおいしさを知ってほしい」と話した。

この取り組みは同支部の部員の多くがエダマメを栽培し、丹精込めて生産した「だだちゃ豆」を食べて夏を元気に過ごしてもらい、また、地域農業に対する関心を高めてもらおうと毎年市内の保育園などに贈っており今年で20回目となる。

 

特産の「だだちゃ豆」を園児にプレゼント

 

だだちゃ豆おいしいよ~

 

だだちゃ豆いっぱいもらったよ

 

 

 

 

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甲子園での勝利へ 鶴岡東高校へ農産物を贈る

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JA鶴岡は8月1日、第106回全国高校野球選手権大会に本県代表として出場する鶴岡東高等学校に甲子園での活躍を期待し激励した。

2年ぶり8回目の甲子園出場を決めた同校へ、同JA産のコメ「雪若丸」と激励金を贈呈した。

齋藤哲校長は「JAから野球部のためにお力添えをいただけてうれしい。野球部は41チームの中から甲子園の切符を勝ち取った。この度の大雨で被害に遭われた方々に勇気を与えられるよう、モットーにしている全員野球を甲子園でも発揮して頑張りたい」とお礼を述べた。

 

贈呈品を受け取る齋藤校長㊧

 

 

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だだちゃ豆収穫体験イベント2024開催のお知らせ

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鶴岡の特産「だだちゃ豆」を畑で収穫するイベントを開催します。
ベテラン農家が作業をお手伝いしますので、どなたでもお気軽にご参加ください。

 

【開催日】

2024年8月18日(日) / 受付時間:午前7時30分~10時

※ご予約は不要です。

 

【イベント内容】
・だだちゃ豆の圃場で10株を収穫いただき、枝から莢をもぎとります。枝付きのままお持ち帰りいただいても結構です。
・どなたでもご都合の良い時間にご来場できます。
・農家の方が作業をサポートします。

 

【体験料】お一人様 1,000円(税込)※だだちゃ豆10株収穫

 

【イベント会場】
受付場所:布目公民館
所在地:〒997-0851 山形県鶴岡市布目27−2
体験圃場は公民館に隣接しており、お車でお越しいただけます。

 

【お問合せ先】
JA鶴岡 中央支所(阿部)

電話:TEL0235-22-2460 / 担当直通: 070-6955-3441

 

【実施団体】
農事組合法人大泉フェローズ

 

昨年の様子はこちら

 

 

 

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大泉枝豆直売グループ 直売所の臨時休業および営業再開日のお知らせ

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大泉枝豆直売グループ

直売所の臨時休業および営業再開日のお知らせ

 

平素よりご愛顧賜り厚く御礼申し上げます。

当グループの直売所営業につきまして、当初8月末まで休みなく営業する予定でおりましたが、連日の降雨等の影響によりだだちゃ豆の生育が遅れたため、やむを得ず7月31日~8月2日までの3日間臨時休業させていただくことといたしました。※当初2日間の臨時休業を予定していましたが、安定した供給体制が整わず休業日を1日延長させていただきました。

8月3日(土)より通常営業を再開いたします。

グループ員一同、おいしいだだちゃ豆の生産に全力を尽くして参りますので、引き続きご愛顧を賜りたくお願いを申し上げます。

 

令和6年8月1日

大泉枝豆直売グループ

会長 蛸井 妙子

 

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「SEADS(シーズ)」の入校体験会を受け入れ

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7月28日、座学と実践研修で担い手を育てる鶴岡市立農業経営者育成学校(愛称「SEADS」=シーズ)の入校体験会が行われ、体験希望者や関係者など約15人が参加した。

同体験会は、令和7年度入校研修生の募集にあたり同市やSEADSについて知ってもらい、農作業や研修生活の体験の機会を提供する目的で企画された。

JA鶴岡は、圃場(ほじょう)での収穫体験や施設の見学を受け入れた。

収穫体験では、西沼の佐藤仁さんのビニールハウスで、ミニトマトの栽培方法や出荷の流れ、収穫のコツなどの説明を受けた後、収穫を体験した。

その後、同市覚岸寺にある北部集出荷場でだだちゃ豆の出荷のようすと同市白山にある「もんとあ~る」で店舗とバックヤードなどを見学した。

参加者からは実際の収益状況や施設の利用者数、産直での出荷の流れについてなどさまざまな質問が出された。

参加者は「実際に圃場や選果場を見学することができよかった。今後の参考にして、SEADSの入校を検討したい」と話した。

同校は行政、JA鶴岡やJA庄内たがわ、教育機関、民間企業の8社が連携して2020年4月に開校。研修開始から就農に向けた準備、営農開始後も経営安定化まで支援する。

 

ミニトマトのビニールハウスで話す佐藤さん㊥

 

共選施設について説明する佐藤宜男生産振興係長㊥

 

「もんとあ~る」について説明する鈴木大亮産直課長(右から2人目)

 

 

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