黄金産孟宗目揃い会を開く
鶴岡市黄金地区特産のタケノコ「黄金産孟宗(もうそう)」の目揃い会を4月28日、金谷選果場で開き、生産者やJA関係者約17人が参加した。
今年は昨年よりも3日遅い25日から集荷が始まり、この日は968㌔の孟宗が地場市場を中心に出荷された。
園芸指導係が出荷規格を説明。等階級別の品質や形状、1本あたりの重さ、出荷容器ごとの入り本数や量目の他、朝掘り出荷での注意点などを説明した。
販売担当は、「他産地の孟宗が終盤に入るので、ぜひ1本でも多く出荷してほしい。また、小さいサイズの孟宗も需要があるため、しっかりと出荷してほしい」と話した。
同選果場での出荷は5月いっぱい行われる予定で、今年は約40㌧の出荷を見込んでいる。
孟宗のサンプルで出荷規格を確認する生産者
品質を確認する検査員
「湯田川孟宗」出荷と販売はじまる
鶴岡市湯田川で27日、特産のタケノコ「湯田川孟宗(もうそう)」の出荷が始まった。
集荷場には生産者30人が、朝掘ったばかりの孟宗を次々と運び込み、約383㌔を出荷した。
今年は直売所を移転し、同日からファーマーズマーケット「もんとあ~る」白山店の特設コーナーで販売された。
「湯田川孟宗」を販売する同部会の佐藤久男会長は「イノシシなどの被害もあるが無事に初出荷を迎えられた。今年は裏年にあたるが、たくさんの方々に朝掘りのみずみずしい美味しい旬の味覚を食べてもらいたい」とPRする。
JA鶴岡湯田川孟宗部会の生産者は93人。出荷のピークは5月上旬ごろの予想で、5月下旬まで約6㌧の出荷を見込んでいる。
「もんとあ~る」には、各地区の生産者が孟宗を出荷しており、旬な孟宗が店頭に並ぶ。「もんとあ~る」白山店は、5月までは朝9時開店で17時半まで毎日営業している。
朝掘りの「湯田川孟宗」を集荷する作業員。