サマージャンボフェア2017を開催
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JA鶴岡の白山エリアで6月17日・18日の2日間、サマージャンボフェア2017が開催され、会場となった農機自動車中央センター、大泉支所に多くの来場者で賑わいを見せた。
両日ともに天候に恵まれ、前年より多い861戸の組合員が来場。中央センター付近では、トラクターや田植え機、新車・中古車が展示された他、話題の新型車やスマートアシストⅢの体験試乗会が行われた。子どもたちも農機に乗ってみたり、車に絵を描いたりと、普段はできない体験を楽しんでいた。
また、大泉支所付近では省エネ家電製品や夏用寝具など生活関連商品が多数展示され、訪れた組合員らは職員から商品説明を受けながら目当ての商品を買い求めていた。
クボタ・エスコートレディの柳原睦子さんが進行を務めた、恒例のお楽しみ抽選会は1日3回行われ、当選者の名前が読み上げられると会場から拍手が送られた。
今回のサマージャンボフェアを終え、自動車燃料課・農業機械課は展示台数が増加したことでニーズに合った提案ができたことが成約に結びついた。機械燃料部、経済部ともに目標金額をクリアすることができた。
新車・中古車の展示コーナー。
車にお絵かきコーナーは子どもに大人気。
生活関連商品売り場。
お楽しみ抽選会では計60名の方が当選した。