事業協力業者新年賀詞交換会 今後の運営と地域農業へ支援を
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JA鶴岡は12日、鶴岡市の東京第一ホテル鶴岡で事業協力業者新年賀詞交換会を開いた。関連業者・団体、役職員約200人が出席した。
佐藤茂一組合長は「昨年は、環太平洋連携協定(TPP)、経済連携協定(EPA)、農協法の改正など国内外を問わず農業や農協のあり方に影響を及ぼす出来事があった。
JA鶴岡では、生産者の所得向上や地域に根差した協同組合としての存在意義発揮に向けた自己改革に取り組んでおり、御来場の皆さまには、今後ともJA鶴岡の運営と地域農業についてご支援をお願いしたい」とあいさつ。
続いて、皆川治鶴岡市長より鶴岡市農業の今後について講話が行われた。
その後、出席した皆さまの発展と地域農業の振興を祈念し乾杯した。