職員が農作業研修で播種作業を体験

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JA鶴岡は4月7日から22日まで、鶴岡市で職員の農作業研修を行い、134人が管内93軒の農家の協力で水稲苗の播種(はしゅ)作業を体験した。
7日、鶴岡市米出の佐藤一也さんの自宅では、水稲「つや姫」、「はえぬき」、「雪若丸」の種もみを播種した育苗箱1380枚を、職員が生産者と一緒にハウス内に1枚1枚丁寧に並べた。研修を受けた大山支所貯金係の阿部明美さんは「迷惑をかけないようにと心配しながらの作業だったが、皆さんにたくさん声をかけていただき楽しく作業ができた」と感想を述べた。
受け入れ農家の佐藤一也さんは「大変な作業のため人手はいくらでもほしい。職員とは普段は支所に行って少し話すくらいだが、作業を通してじっくり交流できるのでとても良い試みだと思う」と話した。
この研修は、組合員と農作業を通じ直接ふれ合い、農業や農家に対する理解を深め、組合員とのつながりを強化することが目的で、今年で2回目。受け入れ農家は座談会や広報誌を通して募集し、1農家または1共同組織へ1人から2人の職員を派遣した。
他の受け入れ農家からも、来年も頼みたいとの声が多く聞かれ、同JAでは今後も組合員とのつながりを強化する研修を計画している。


育苗箱を運ぶ職員


育苗箱をハウス内に丁寧に並べる職員

 

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