江戸川区民まつりで鶴岡のおいしいものをPR

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鶴岡市の友好都市である東京都江戸川区で、10月7日に「第41回江戸川区民まつり」が開かれた。
JA鶴岡では例年、同イベントにて特産物販売を行うなどの協力をしており、今回も青年部・女性部・加工グループのメンバーら19人が参加した。
青年部は盟友5人が参加し、土付きネギやミニトマト、新米などを販売。まつり開始前から鶴岡の農産物を買い求める来場者でにぎわい、午前中のうちに売り切れとなった。
女性部は「庄内風芋煮汁」を販売。当日は10月にも関わらず気温30度以上の晴天のなか、江戸川区のボランティアによる協力のもと、大鍋2つ分(約1500食)の芋煮が完売。女性部員の愛情がたっぷりこもった芋煮は、終始大行列ができる人気ぶりだった。
農産加工グループは鶴岡特産のエダマメ「だだちゃ豆」を使った「豆ごはん」の販売のほか、「あんこもち」を振る舞い、来場者をもてなした。
50万人以上の来場者でにぎわいをみせる会場で、販売を通して、鶴岡のおいしい農産物や郷土の味をPRした。

農産物を販売する盟友

大鍋で芋煮を作る女性部員

 

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