春の選抜で活躍を期待 鶴岡東高校へ農産物・激励金を贈呈

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 JA鶴岡、JA庄内たがわ、全農山形は2月4日、第92回選抜高等学校野球大会に出場する鶴岡東高等学校へ甲子園での活躍を期待し激励金と県産農畜産物を贈った。

 春の選抜に41年ぶり2度目の出場を決めた同校を訪れ、JA鶴岡はコメ「雪若丸」と激励金、JA庄内たがわは、山ぶどうジュースと激励金、全農山形は、山形牛と庄内豚を校長、監督、選手代表に手渡し激励した。

 齋藤哲校長は「この様な形でお力添えをいただいたこと大変うれしく思う。市、県、東北代表として精一杯頑張ってきたい」と抱負を述べた。

 鈴木喬主将は「頂いた米などを食べて誰にも負けない体を作り、万全な状態で臨み一戦一戦集中して戦いたい」と決意を語った。

佐藤監督(左)へ雪若丸と激励金を手渡した
JA鶴岡、JA庄内たがわ、全農山形が県産農畜産物を贈り激励した

 

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