『女性フェスティバル』を300人で盛大に開催!

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女性部の祭典「女性フェスティバル」が12月9日、女性部員・来賓・関係者など約300人が集まり、鶴岡市農村センターで開催された。
最初に、庄内町立谷沢にある地産地消レストラン『やまぶどう』の元会長・髙梨美代子氏が、「主婦レストランに夢をのせて」と題して講演。起業のエピソードや、手作り料理の重要性などを話した。
さらに、家の光記事活用体験発表で全国家の光大会に山形県代表として出場する上郷支部の石塚公美さんが、体験発表の内容を披露した。
昼食では、女性部員による手作りの『美味しいつるおか100歳食弁当』が振る舞われ、彩りが良く健康バランスにも優れている愛情弁当に舌鼓を打った。
会場には部員達が創作した書画や手芸品など様々な作品が展示されたほか、手作りのお菓子なども直売され人気を集めた。また支部ごとのグループ発表では、大正琴・踊り・民謡など日頃の練習の成果が披露され、会場からは大きな歓声があがっていた。

 

会場では、女性部員手作りの様々な商品が直売され人気を集めた

 

各支部がグループ発表を行い、大正琴・踊り・民謡などで盛り上げた

 

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