総代300人が参加して、平成24年度の総代研修会を開催

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平成24年度のJA鶴岡総代研修会が、1月29日に東京第一ホテル鶴岡『鳳凰の間』で、総代をはじめ役職員ら約300人の出席のもとで開催された。
今回の研修会では、第55回全国家の光大会での「家の光記事活用体験発表」に、山形県代表として出場する石塚公美さん(三瀬)が体験発表の内容を披露。女性部上郷支部の支部長として、次々と特色あるイベントを企画して女性部員の増加につなげている事例などを紹介し、会場からは大きな拍手がおくられた。
また、「組合員を主役としたJAづくり」を学習テーマに、JA山形中央会からの協力を得ながら、DVDを通して他県での先進事例なども学んだ。
最後に、全国農業協同組合中央会常務理事なども歴任し、現在は鯉渕学園農業栄養専門学校で客員教授を務める福間莞爾氏が「輝くJA鶴岡の未来に向けて」と題して講演。総合農協の存在意義と発展方向などについて持論を展開した。

 

石塚公美さんが、女性部上郷支部での取り組みなどについて体験発表

 

鯉渕学園農業栄養専門学校の客員教授・福間莞爾氏が講演

 

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