青年部大泉支部 だだちゃ豆園児に贈る

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JA鶴岡青年部大泉支部は8月6日、鶴岡市の大泉保育園に特産のエダマメ「だだちゃ豆」をプレゼントした。

長谷川真彦支部長は「お父さん、お母さんと、おいしいだだちゃ豆をいっぱい食べてね」と園児に話し、「甘露」5㌔を園児に手渡した。「だだちゃ豆」は給食でゆでて食べる予定だ。

園児らは「だだちゃ豆が大好き。いっぱい食べたい」と話し、感謝を込めて、練習してきた合唱を披露した。

「だだちゃ豆」を食べて夏を元気に過ごしてもらい、地域農業に対する関心を高めてもらおうと、毎年、市内の保育園などに贈っており、今年で16回目を数える。

長谷川支部長は「今年は新型コロナウイルスの影響で大変な年だが、農家はコロナ対策をしながら頑張って生産している。ぜひたくさんの人に「だだちゃ豆」を味わってもらいたい」と話した。

「だだちゃ豆」を園児にプレゼントする青年部員

 

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