第3回あぐりカレッジを開催

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今年度第3回目のあぐりカレッジ「だだちゃ豆・かぼちゃの収穫体験&だだちゃ豆のおいし~い茹で方を学ぼう」が、40名の市民が参加して、8月19日に大泉地区で行なわれました。
今回は5月の同カレッジで定植された、だだちゃ豆とかぼちゃの収穫をしました。畑ではどれもとても大きく育っており、参加者は野菜の成長を肌で感じながら親子で収穫を体験しました。
収穫に続いてだだちゃ豆の「さやもぎ」を体験したあとは、当JA農産加工グループの石田澄子さんから農家直伝の美味しい茹で方を教わりました。
市内より参加した佐藤理映さんは「5月に定植してからの生長ぶりにびっくりした。大きすぎて抜くのが大変だった。今日学んだ茹で方を参考に、自宅でも美味しく味わいたい」と感想を話していました。
あぐりカレッジは、収穫体験を通して、地元の農業と旬の農産物、それらを使った昔からの食べ方等を学習してもらい、食の大切さと地産地消の推進、あわせて農業・JAへの理解を求めることを目的として当JAが主催しています。また、子育て世代が対象ということで実施している託児サービスも好評です。

 

親子でだだちゃ豆こぎ

 

大きなかぼちゃが採れました

 

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