保育園に「だだちゃ豆」プレゼント

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JA鶴岡青年部大泉支部は8月9日、鶴岡市の大泉保育園に特産のエダマメ「だだちゃ豆」をプレゼントした。

「だだちゃ豆」のかぶり物をかぶった松浦雄太支部長と青年部員4人が、袋詰めした「早生白山」5㌔を代表の園児らに手渡した。

松浦支部長は「鶴岡ではおいしいだだちゃ豆が作られている。今が旬のおいしいだだちゃ豆をいっぱい食べて大きく成長してほしい」と話した。

支部では多くの部員が「だだちゃ豆」を栽培。丹精込めて生産した「だだちゃ豆」を食べて夏を元気に過ごしてもらい、地域農業への関心を高めてもらおうと、毎年市内の保育園などに贈っており、今年で19回目。

プレゼントされた「だだちゃ豆」はゆでておやつで提供される。

「だだちゃ豆」のかぶり物をかぶった松浦支部長㊧

園児に「だだちゃ豆」をプレゼントする青年部員ら

 

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