南支所ふれあいグラウンドゴルフ大会を開く
読了までの目安時間:約
2分
JA鶴岡南支所は8月20日、鶴岡市の櫛引総合運動公園でふれあいグラウンドゴルフ大会を開き、37人が参加した。
支所管内の地域住民がグラウンドゴルフを通じ、交流とふれあいを図りながら、互いの技術の研さんと健康維持増進を目指すことを目的に毎年開いており、今年で19回目。
大会実行委員長の菅原伸一理事は「グラウンドゴルフは健康増進につながるので、怪我や熱中症などに留意し、楽しみながらプレーしてほしい」とあいさつした。
大会は、3~4人ずつ10チームに分かれ、男女オープンの8ホール3ゲームを行った。
参加者たちは遠く離れたホールポスト目掛けてボールを打ち、声を掛け合いながらゲームを楽しんだ。メンバーから好プレーが飛び出すと、歓声が上がった。
熱戦の結果、外内島の上野貞雄さんが総打数49打で優勝の栄冠に輝き、2連覇を達成。第2位は、高坂の兼子祺視さん、第3位は外内島の佐藤功さんだった。
成績は次の通り。
優 勝 上野 貞雄さん(外内島)
第2位 兼子 祺視さん(高 坂)
第3位 佐藤 功 さん(外内島)
第4位 石川 当久さん(高 坂)
第5位 落合 幸 さん(大西町)
ゲームを楽しむ参加者
成績上位者(前列左から兼子さん、上野さん、後列左から落合さん、石川さん、佐藤さん)