保育園に「だだちゃ豆」をプレゼント
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JA鶴岡青年部大泉支部は8月8日、鶴岡市のたがわこども園に特産のエダマメ「だだちゃ豆」を贈呈した。
「だだちゃ豆」のかぶり物をかぶった渡部政弘支部長と青年部員2人が、袋詰めした「甘露」5㌔を園児に手渡した。贈呈した「だだちゃ豆」はすぐにゆでて給食で提供される。
渡部支部長は「真心を込めて作った『だだちゃ豆』をたくさんたべてほしい」と話した。
伊藤直樹園長は「子どもたちが喜んでくれるので大変うれしい。おいしい『だだちゃ豆』を小さい頃から食べられる幸せを感じてほしい」と話した。
同支部の部員が栽培した「だだちゃ豆」を食べて暑い夏を元気に過ごしてもらいたいと始まった取り組み。
また、地域農業に対する関心を高めてもらおうと毎年市内の保育園などに贈っており、今年で21回目となる。
だだちゃ豆のプレゼント
だだちゃ豆について話す渡部支部長㊥