第18回年金友の会グラウンドゴルフ大会を開く
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JA鶴岡では10月29日、鶴岡市櫛引総合運動公園で第18回年金友の会グラウンドゴルフ大会を開き、今年は125人の会員が参加した。
大会会長のJA鶴岡の保科亙組合長は「健康にとって笑うことはとても大事。体調に留意しながら、元気に今日一日を楽しんでほしい」とあいさつした。
実行委員長である年金友の会連絡協議会の長谷川英夫会長は「普段の練習の成果を発揮し、1年の集大成を目指して頑張ろう」と述べた。
保科組合長と長谷川会長が始球式を行い、喜寿と米寿、 男女の最高齢者には記念品が贈られた。
5人~6人の男女オープンのチームで個人対抗戦を8ホール3ゲームの24ホールで競った。参加者たちは声を掛け合いながらプレーし、交流を深めた。
熱戦の結果、南地区の上野貞雄さんが総打数48打で優勝の栄冠に輝いた。準優勝は南地区の阿部勇さん、第3位は北地区の五十嵐庄吉さんだった。
選手宣誓する佐藤悌一さん
始球式(㊧長谷川会長、㊨保科組合長)
プレーを楽しむ参加者
左から五十嵐さん、長谷川会長、上野さん、阿部さん





















