SEADS第7期生に講話

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JA鶴岡は5月7日、鶴岡市農業経営者育成学校「SEADS(シーズ)」の研修生を対象に、JAの組織や事業について講話をした。保科亙代表理事組合長が講師を務め、今年4月に入校した第7期生13人が受講した。

講話では、協同組合と株式会社の違いに触れながら、JAが販売や購買、金融、農機、生活関連など幅広い事業を通じて、農業者の営農と暮らしを支えていると解説した。特に営農指導事業については、生産技術だけでなく経営面も含めて支える重要な役割を担っていると説明。

また、地球温暖化や米の消費減少、社会や消費の変化など、農業を取り巻く環境が大きく変化している現状にも触れ、「これからの農業は作るだけでなく、変化に対応しながら経営として成り立たせる視点が必要だ」とアドバイスした。あわせて「8割以上が段取り」と述べ、生産した農産物をどう販売し、どう流通につなげるかという視点の重要性を研修生に説明した。

講話後の質疑では、鳥獣害対策や除草剤の使い方、花きの売り方など、現場に即した質問に対し、保科組合長は一つ一つ丁寧に応じ、研修生の就農への意欲を後押しした。

SEADS研修生に講話する保科組合長

 

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