宮城教育大附属中学校2年生が管内で農家民泊
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鶴岡市が主催する「グリーンツーリズム事業」が5月18、19日に開かれ、宮城県仙台市の宮城教育大附属中学校の2年生150人が鶴岡を訪れました。
当JAでは農家民泊について支援しており、管内12戸の農家より協力をいただいて生徒38人を受け入れました。
生徒たちは、農作業の手伝いや農家での暮らしなどを体験しました。
馬町中の阿部哲郎さん宅を訪れた女子生徒は「農業は思ってた以上に難しかったけど、やっているうちに綺麗に植えたい目標が生まれ、やりがいを感じた」と感想を話しました。
この取り組みは、鶴岡の自然豊かな農山漁村で地元住民と交流しながら、自然や文化・歴史を学ぶ事を目的に行われています。
枝豆の播種作業を体験
楽しく農作業を行いました