ミニトマト・さやいんげん研修会を開催
読了までの目安時間:約
1分
当JAは2月24日、新規作付予定者を対象としたミニトマト・さやいんげん研修会を農業振興センターで開き、生産者50人が参加しました。
研修では、JA指導員がミニトマトやさやいんげんの栽培方法をはじめ、当JAによる新規取組への補助支援の内容などを説明。
参加者からは「連作障害はあるのか?」「単価や資材費の目安は?」などといった質問が多く寄せられ、その場でJA指導員がアドバイスを行いました。
研修会は新規生産を目指す人をはじめ、現在作付をしている方にとっても活発な意見交換の場となりました。
当JA管内のミニトマトは生産者149人で栽培面積15.4ha、さやいんげんは生産者90人で栽培面積6.3haです。
今後もJAでは、新規作付者に対する研修会を通し、情報提供を行っていきます。
熱心に研修を受ける参加者