葬祭会館「アク・サン」と業務提携10周年感謝祭を開く

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JA鶴岡生活課は7月20日、鶴岡市のアク・サン大山で葬祭会館「アク・サン」との業務提携開始から10周年を記念して感謝祭を開いた。

感謝祭には313世帯が来場し、多くの人でにぎわいをみせた。

同JAではホール葬が9割近くを占めており、より地域に根差した葬祭会館となることや、セレモニー互助会の周知、日頃の感謝の意を込めて企画。

会場では、互助会加入キャンペーン、葬儀事前相談や人形・遺品供養を受け付けたほか、ご来場者へのプレゼントやお楽しみ抽選会、同日「もんとあ~る」の6周年祭と連携し野菜詰め放題など来場者が楽しめる企画を多数用意した。

生活課の松本新市課長は「多くの方々からご来場いただき、たくさんの笑顔を見せていただくことができた。実施しての課題もあり、次回はさらに楽しめる企画を考えていきたい」と話した。

アク・サンの高橋優基課長は「アク・サン大山ができて10年。皆様があってのアク・サンです。地域の皆様のお役に立っていきたい」と話した。

 

たくさんの方にご来場いただきました!

にぎわう会場のようす

 

野菜詰め放題も大人気!

 

 

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中央支所組合員交流会で150人が交流

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JA鶴岡中央支所は7月19日、鶴岡市農村センターで組合員交流会を開き、組合員やJA役職員など150人が参加した。

実行委員長の佐藤隆雄理事は「農村センターでの開催は5年ぶりで、従来の組合員交流会を復活することができた。今日は楽しんでいってもらいたい」とあいさつした。

大泉地区総代代表の池原扇さんが乾杯の音頭をとり交流会を開始。アトラクションではかたばみ太鼓保存会が2曲演奏し会場を盛り上げた。

屋台では、青年部大泉支部の焼きそばやフランクフルト、田川そばの郷の手打ちそばが販売され、大盛況だった。豪華景品があたる抽選会や子供向けのあてものコーナーも用意し、会場は大いに盛り上がり、参加者は楽しみながら交流を深めた。

 

多くの人々が交流会を楽しんだ

 

青年部の屋台

 

 

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「だだちゃ豆」初出荷式 全国にお届け!

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JA鶴岡は7月24日、鶴岡市のJA北部集出荷場で特産エダマメ「だだちゃ豆」の初出荷式を開いた。関係者約40人が出席し安全祈願祭の後、JA代表者らがテープカットをして関東の市場に向けてトラックが出発した。2024年度は740㌧の集荷を見込み、関東・関西地区の市場を中心に全国各地に出荷され、販売高7.4億円を目指す。

保科亙組合長は「23年は猛暑により収穫量が減少した。24年は今のところ高温被害は発生していないが降雨が続いており気象に対応した管理が求められる。生産者・JA職員が一丸となり頑張るので、皆さまよりお力添えいただき、滞りなく生産・出荷し、目標を達成するよう努めたい」とあいさつした。

加賀山雄専門部長は「心を込めて作ったおいしい「だだちゃ豆」を全国の皆さんにお届けできるのがうれしい。年齢を問わず、幅広い世代の方々に「だだちゃ豆」を味わってほしい」と話した。

生育は順調で、品質・収量ともにおおむね平年並み。出荷は8月中旬をピークに9月中旬まで続き、安全安心で日本一おいしい「殿様のだだちゃ豆」を全国に届ける。

 

豊穣や作業の安全を祈願

 

あいさつする保科組合長

 

テープカットで「だだちゃ豆」の出荷を祝う関係者

 

 

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だだちゃ豆生産者大会を開く

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JA鶴岡だだちゃ豆専門部は7月19日、鶴岡市のJA北部集出荷場で「だだちゃ豆」生産者大会を開いた。生産者と市場、関係機関ら約110人が参加した。

今年は昨年の高温・少雨の影響で種子と発芽の確保に苦慮した。また、加えて最近は降雨が続いているが、高品質でおいしいだだちゃ豆をお届けするため、気象状況や生育状況に合わせた肥培管理を行うことを改めて確認した。出荷は7月下旬から始まり8月中旬に最盛期を迎え、9月中旬までを見込む。

加賀山雄専門部長は「これから我々にとって熱い夏が始まる。販売の方も全力で高単価を狙い努めていくので、健康に留意しながら、おいしい「だだちゃ豆」を自信を持って全国各地に届けよう」とあいさつした。

保科亙組合長は「円安や世界情勢による資材高騰など農家・農協を取り巻く環境はかなり厳しい状況である。さまざまな枝豆の産地がある中で、価格も一番で品質も一番なのだということを今一度思い起こし、最後の最後まで良い「だだちゃ豆」を出荷してほしい」と呼び掛けた。

「だだちゃ豆」をさらに広く知ってもらうため、横浜駅構内にビッグポスターを掲示する。また、8月8日の「だだちゃ豆の日」には加茂水族館や庄内空港で試食イベントを行うなどPRを予定している。

最後に生産者の佐藤康弘さんが産地確立に向けてのスローガンを読み上げ、一致団結して組織強化を図り、安全で日本一おいしい「だだちゃ豆」を消費者に届けることを確認した。

 

あいさつする加賀山専門部長

 

あいさつする保科組合長

 

協議事項を確認する生産者たち

 

 

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もんとあ~る6周年祭でにぎわう

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JA鶴岡のファーマーズマーケット「もんとあ~る」は7月20~21の2日間、鶴岡市内の2店舗で6周年祭を開いた。約4300人が訪れ、過去最高の売り上げを記録した。

2018年7月、店舗名をそれまでの「産直館」から「もんとあ~る」に改め、リニューアルオープンしてから6周年を記念した。

2000円以上の購入で産直卵のプレゼント、ポイント10倍付与の他、白山店では全国の8提携JAのモモやスイカ、マンゴーなどを販売した。

JAオリジナルブランド「鶴姫メロン」や「鶴姫レッドメロン」を限定特価販売し、庄内砂丘メロンを全国一律850円で発送。「はえぬき」「つや姫」の限定大特価販売も大盛況だった。

大人気の「白山茶寮」ではソフトクリームやブレンドソフトなど全品50円割引セールが行われ、にぎわいをみせた。また、新企画のニンジンやジャガイモ、タマネギなどの野菜詰め放題イベントを午後から行い、1日中楽しめるように工夫した。

JA営農販売部産直課の鈴木大亮課長は「毎年大混雑する白山店は開店時間を30分早め、午後にもイベントを入れたことで流れがスムーズになり、お客様からは快適にご利用いただけたと思う。今後も常にわくわくしていただける店づくりに励みたい」と話した。

 

開店を待ちわびる来店者

 

8つの提携JAが各地の特産品を限定販売

 

新企画の野菜詰め放題!

 

白山茶寮も大盛況♪

 

 

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女性部上郷支部「かがやき講座」で秋野菜の栽培管理を学ぶ

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JA鶴岡女性部上郷支部は7月18日、上郷事業所の会議室で、女性部員と上郷・豊浦管内の組合員家庭の女性を対象に「かがやき講座」を開講し、13人が参加した。

「秋野菜の栽培管理講習」と題し、JA園芸指導員の佐藤夏希主任を講師に招き、これから植える白菜やブロッコリーなどの生育について講話を受けた。

佐藤主任は、野菜を美味しく作る為には土づくりが1番大事と述べ、病害虫の対処方法や生育障害での原因を分かり易く説明し、参加者の知識を広げていった。

栽培に関する悩みや疑問を共有しながら、これからの収穫シーズンに向けて、こまめな管理がポイントとなることを呼び掛けた。

参加者は「自家用の野菜作りのやり方を相談できてよかった。自己流でしていたこともありヒントをもらえて勉強になった」と話した。

「かがやき講座」は、女性部員外にも女性部の活動を知ってもらうことと交流を目的に、組合員家庭の女性を対象に参加を呼びかけており、令和6年度は全4回の講座を行う。第2回は、9月5日(木)に健康教室を開催予定。

 

栽培管理について学ぶ参加者

 

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夏が来た!「だだちゃ豆」直売所オープン

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JA鶴岡女性部大泉支部の大泉枝豆直売グループは22日、鶴岡市のJA鶴岡中央支所駐車場内に特産エダマメ「だだちゃ豆」の直売所をオープンした。同グループの16人が運営し、8月末ごろまで毎日営業する。

昨夏の高温の影響から種の発芽が芳しくなく、苗の確保が難しい状況だった。7月に入り梅雨らしい天気が続いているが、着莢状況は良好で豊作基調で生育している。

初日は、同グループの8人が朝採りした早生品種「小真木」の枝付き(1㌔束)と袋詰め(600㌘)合わせて約120㌔を販売した。

酒田市から訪れた川崎修さん(72)は「早く来ないと売り切れてしまうので、並んででも買いたい。「だだちゃ豆」は夏を感じられ、最高においしい」と話した。

同直売所は1980年に大泉地区の女性有志18人で立ち上げ、今年で45年目。販売価格は、肥料などの資材価格が高騰する中ではあるが、昨年から据え置きの1袋(600g)と枝付き1㌔束いずれも850円(税込み)。

同グループの蛸井妙子会長は「今年もおいしい「だだちゃ豆」ができた。豆ごはんやゆで豆にして、多くの人に味わってもらえたらうれしい」と話す。

直売所では、早生品種「小真木」を皮切りに、7月下旬から「早生甘露」、8月上旬から「甘露」、8月中旬から「早生白山」、同18日頃から主力品種の「白山」と続く。8月末頃まで毎日朝8時30分から12時頃まで営業し、売り切れ次第終了となる。お問い合わせはJA鶴岡大泉枝豆直売グループ(☎0235-29-7865)まで。

 

「だだちゃ豆」を購入する来店者

 

直売所外観

 

 

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北支所年金友の会グラウンドゴルフ大会を開く

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JA鶴岡北支所年金友の会は7月11日、櫛引総合運動公園でグラウンドゴルフ大会を開き、会員・農協職員ら47人が参加した。
昨年度、「鶴岡」「栄」「京田」の3地区の年金友の会が合併し、『北支所年金友の会』を新たに設立。今回の大会は第2回目。

同会の佐藤正会長(西京田)は「梅雨時期なので天気が心配だったが、無事大会が開催できてうれしい。今日は怪我などしないように注意し、楽しくプレーをしよう」とあいさつした。
4~5人ずつの10チームに分かれ、男女オープンの個人対抗戦。8ホール3ゲームの24ホールで、互いに声を掛け合いながら、プレーを楽しんだ。

熱戦の結果、荒井京田の菅原正さんが総打数53打で優勝に輝き、連覇を達成した。
2位は林崎の佐藤勉さん、3位は安丹の吉田健男さん、4位は高田の加藤喜久治さんだった。

 

プレーを楽しむ参加者

 

上位成績者(左から佐藤さん、菅原さん、吉田さん、加藤さん)

 

 

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女性部西郷支部が旬の農産物を寄贈

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JA鶴岡女性部西郷支部は7月18日、鶴岡市内の特別養護老人ホームしおん荘、養護老人ホーム思恩園、児童養護施設・七窪思恩園に、取れたての夏野菜や特産のメロンをプレゼントした。

「メロン一粒運動」は、1976年から西郷婦人会が社会福祉への貢献を目的に始め、2014年から女性部西郷支部と合同で取り組んでいた。2021年度をもって西郷婦人会が解散したことから、女性部が活動を引き継ぎ、同支部の部員の家庭で収穫した農産物を寄贈することとした。今年もメロンやカボチャ、キュウリ、ナスなど西郷産の旬の農産物が集まった。

伊田貴子支部長は「入居者の方に大変喜んでいただいた。部員のみなさんと協力しながら、今後もこの活動を続けていきたい」と話した。

七窪思恩園では、女性部員らが玄関前で出迎えた職員に農産物を手渡した。
寄贈された農産物は、施設の食事として利用者に提供される。

 

部員の愛情がいっぱい詰まったたくさんの農産物

 

旬の農作物をプレゼント!

 

入居者さんたちも大喜び♪

 

 

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大泉だだちゃ豆直売所をオープンします

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「大泉だだちゃ豆直売所」は昭和55年に大泉地区の女性有志18名で立上げ、今年で45年目を迎えました。今年も、グループが古くから守ってきた約束事項「自分で食べておいしい豆を売りましょう」の精神を大切に、グループ員16名が、朝採りを徹底し、新鮮でおいしいだだちゃ豆だけを販売して参ります。

営業時間

7月22日(月)から8月末頃まで  毎朝8:30から12:00頃まで

(売り切れ次第終了)

店舗所在

山形県鶴岡市白山字西野191(JA鶴岡中央支所駐車場内)

商品内容

枝付き1kg束、枝無し600g袋入りの2種類を販売します。

オープン当初は、だだちゃ豆として最も早生の品種「小真木(こまぎ)」を販売。8月初旬から「早生甘露(わせかんろ)」を、8月上旬より「甘露(かんろ)」を、8月中旬より「早生白山(わせしらやま)」を、8月18日頃より「白山(しらやま)」と販売品種を切り替えます。

価格は枝付き1㎏束、600g袋入りともに850円です。

※その日の収穫量や売れ行きにより昼前に品切れとなる場合もありますのでご了承ください。

連絡先

大泉だだちゃ豆直売所 0235-29-7865 9:00~15:00受付

 

 

 

ホームページ

グループの詳細についてや、だだちゃ豆のご注文についてはこちらをご覧ください。

http://ooizumi-dadacha.jp/

 

 

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