元気に暮らそう!いきいき教室を開催
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当JAでは11月12~13日の二日間、ミニデイサービス「元気に暮らそう!いきいき教室」を鶴岡市農村センターで開催し、組合員とその家族の70歳以上の男女238人が参加しました。
開会後のイベントでは、ほなみ保育園と黄金保育園の園児たちが元気いっぱいの踊りを発表。園児たちのパワーに会場からは大きな拍手が贈られていました。
山形県歯科医師会の佐藤正知さんによる健康講話「歯と口腔の健康づくり」では、いつまでも歯を健康に保つためのポイントなどを学びました。昼食では「美味しいつるおか・100歳食弁当」が振る舞われ、参加者は健康を意識した手作り弁当を味わうとともに、周囲との交流を楽しんでいました。
他にも、ピアノ伴奏にあわせて昔懐かしい歌をみんなで歌ったり、家庭でできる簡単な健康体操を教わったりと、元気に暮らすためのポイントを楽しく学べた教室になりました。
この取組みは、高齢化社会に対応するため、組合員とその家族及び地域住民がお互いに力を合わせ、助けあい活動を通じ安心して暮らせる地域づくりを進めることを目的としており、今年で16回目の開催です。
元気いっぱいの踊りを披露
昔懐かしい歌を合唱