地域の交通安全に一役、鶴岡市へカーブミラーを寄贈

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 JA鶴岡・JA庄内たがわ・JA共済連山形の3団体は、地域の交通安全に役立ててもらおうと、11月15日に鶴岡市役所を訪れ、市にカーブミラー21基を寄贈した。
 贈呈式では、JA鶴岡の本間孝常務、JA庄内たがわの五十嵐善昭常務が、榎本政規鶴岡市長へカーブミラーのミニチュアと目録を手渡した。
 榎本市長は「鶴岡市は合併して広域になったことから、まだ見通しが悪いカーブなども存在する。それらを調査の上、今回寄贈頂いたカーブミラーを有効に活用させて頂きたい。今後ともJAとの連携をとりながら、地域の交通安全を守っていきたい」と感謝の言葉を述べた。
 この取り組みは、共済事業収益の地域還元として昭和48年から各JAが実施。鶴岡市へは今回を含め、通算1284基の寄贈となった。

 

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