だだちゃ豆生産者大会を開催!

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だだちゃ豆専門部は今シーズンの出荷を前に、7月18日に北部集荷場で生産者大会を開催した。
大会には、専門部員をはじめ市場関係者、JA関係者など250人が出席し、消費地での情勢報告や今シーズンの出荷に向けた出荷要綱、販売対策、専門部取り決め事項についての協議を行った。
冒頭のあいさつでは、木村慎治副専門部長が「今年は断続的な降雨の影響で、例年以上に管理に苦労をした年です。生産者は、出来あがっただだちゃ豆を一粒残らず収穫し、最後には全員で笑ってシーズンを終えましょう!」と専門部員を激励した。
今後は、7月26日にだだちゃ豆出発式を行う事や、8月8日の「だだちゃ豆」の日に、鶴岡市とJA鶴岡による首都圏でのトップセールスが行われる。
例年より生産者のきめ細かな管理が行き届いた25年産のだだちゃ豆について、産地と市場が一丸となって取り組んでいく方針が確認された。

 

冒頭の挨拶を行う木村専門副部長

 

出荷に向け生産者はスローガンを確認した

 

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