年金友の会が「グラウンドゴルフ大会」で交流を深める

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 JA鶴岡年金友の会グラウンドゴルフ大会が9月14日、櫛引総合運動公園で開催され、約120人の会員が参加した。
 開会式では、前年度優勝者である黄金地区の石川当久さんが選手宣誓。また、今年で喜寿を迎える6人の参加者には記念品が贈呈された。
 同大会の副会長を務めるJAの本間孝代表理事常務は「会員相互の交流を図るとともに、思い出に残るような楽しい一日にしましょう」と挨拶。さらに始球式では、同会連絡協議会の菊地芳吉会長とともにナイスショットを披露して競技がスタートした。
 選手達は4~5人のグループに分かれ、8ホールセットの3コース(計24ホール)における競技者個人の合計打数を競った。「惜しい」「ナイスショット!」などの声を掛け合いながら、参加者達はプレーに一喜一憂し、スポーツの秋を楽しんでいた。
 激戦の末、優勝の栄冠に輝いた京田地区の佐藤勉さんは、上位入賞メンバー14人とともに、10月4日に中山町で行われる県大会に出場する。

 

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