今シーズンのだだちゃ豆の取り扱いについて

読了までの目安時間:約 3分

 

9月7日(月)深夜放送のテレビ番組「月曜から夜ふかし(日本テレビ系)」の中で、採れたての旬の食材として「だだちゃ豆」を取り上げていただき、当JAの組合員3名が出演しました。

 

今回テレビ出演しました女性生産者のグループ「JA鶴岡大泉枝豆直売グループ」はすでに今年の営業を終えておりますが、現在、来年の「産地直送だだちゃ豆(だだちゃ豆1.8kg入り、クール宅急便運賃込み3,600円)」注文書の送付受付を行っております。
ご希望の方は(1)お名前(2)ご住所(3)電話番号を明記の上、「産地直送だだちゃ豆注文書希望」のタイトルでooizumi-edamame@ja-tsuruoka.or.jp宛メール送信をいただければ、来年の7月初旬頃に、あらためて注文書をお送りさせていただきます。

 

また現在、だだちゃ豆は主に首都圏の大手スーパー(一部店舗)にて販売されておりますが、その残り出荷期間はおおよそ1週間となっております。
JA鶴岡「産直館」各店舗でも店頭販売しておりますが、通販のお取り扱いはJA鶴岡においては全て終了しております。
どうかあしからずご了承いただきたくお願い申し上げます。

 

当JAの通販サイト「だだぱら」では冷凍だだちゃ豆、だだちゃ豆アイスクリーム、フリーズドライだだちゃ豆など、どれも逸品のだだちゃ豆加工商品を販売しております。ぜひこちらもご検討ください。

 

JA鶴岡オンラインストア「だだぱら」http://dadacha.jp/

 

大泉枝豆直売グループ直売所外観

大泉枝豆直売グループ直売所の外観

大泉枝豆直売グループ生産者

大泉枝豆直売グループ生産者(だだちゃ豆畑にて)

大泉枝豆直売グループ 産地直送だだちゃ豆写真

大泉枝豆直売グループ 産地直送だだちゃ豆

 

「JA鶴岡大泉枝豆直売グループ」について

 

 

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鶴岡東高校野球部にだだちゃ豆アイスなどを贈呈

読了までの目安時間:約 1分

 

JA鶴岡では8月3日、甲子園出場を果たした鶴岡東高校野球部を支援するため「だだちゃ豆アイス」と「鶴姫レッドメロンアイス」を贈呈しました。

この日は、JA庄内たがわ、JA全農山形とともに出場祝いを各々が贈呈。

黒井德夫JA庄内たがわ組合長は代表してあいさつし「まずは初戦の勝利を目指してほしい。我々の願いを選手達に届けてほしい」と話しました。

齋藤哲校長は「県の代表、鶴岡にある学校として頑張りたい。色んな人に支えられているという気持ちを胸に、選手達には頑張ってもらいたい」と話しました。

 

鶴岡東高

球児を支援する品々が各団体より贈られました。

 

 

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だだちゃ豆生産者大会を開催

読了までの目安時間:約 2分

 

JA鶴岡だだちゃ豆専門部は7月24日、だだちゃ豆生産者大会を北部集荷場で開き、生産者・関係者180人が参加しました。

大会では出荷要領の確認のほか、市場関係者による消費地情勢報告などが行われました。

関西方面には更なる需要先が見込めることから販促を強化していくことや、提携しているキリンビールでもPRを行っていくことなどが確認されました。

五十嵐大介専門部長は「今年は生産者の管理徹底で最高のだだちゃ豆が出来た。これからは生産者とJAが一丸となって頑張りましょう」と話しました。

さらに、日本一安全でおいしいだだちゃ豆を消費者に届けるなどの大会スローガンを参加者全員で確認し、これからの出荷本番に向けて気持ちを新たにしていました。

今後は9月上旬まで収穫が続き、800トンが出荷される見込みです。

だだちゃ豆生産者大会①

意気込みを語る五十嵐専門部長

だだちゃ豆生産者大会②

大会スローガンを確認する生産者

 

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大泉だだちゃ豆直売所がオープン

読了までの目安時間:約 2分

 

大泉支所敷地内で例年開設されるだだちゃ豆直売所が7月18日にオープンし、朝どりの新鮮なだだちゃ豆を買い求めるファンが朝から列を作って初物だだちゃ豆を買い求めました。

この直売所は、JA女性部大泉支部でつくる「大泉枝豆直売所グループ」が運営しており、30年以上の歴史があります。

オープン初日は、早生品種「小真木」を枝付きと袋詰めで販売。試食も行われ、訪れた人は味見をしてからじっくりと品定めをしていました。

松浦恵子会長は「おいしいだだちゃ豆を生産者みんなが自信を持って作っている。ぜひ今年のだだちゃ豆を味わってみてください」と話しました。

直売所は8月末まで毎日営業し、人気品種の白山は8月18日頃から販売される予定です。

だだちゃ豆直売所

●大泉枝豆直売グループ直売所 概要

運営期間 平成27年8月31日まで毎日営業
営業時間 午前8:30~午後17:00※ただし午後15:00以降は、だだちゃ豆がなくなり次第販売終了
直売所所在地 JA鶴岡大泉支所特設テント 鶴岡市白山字西野191(JA鶴岡大泉支所駐車場内)
お問い合わせ JA鶴岡大泉支所 阿部または長谷川までTEL0235-22-2460

 

【ホームページ】
グループの詳細についてや、だだちゃ豆のご注文についてはこちらをご覧ください。

http://ooizumi-dadacha.jp/

 

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「だだちゃ豆直売所」がオープンします

読了までの目安時間:約 2分

 

毎年多くのお客様で賑わい、鶴岡の夏の風物詩とも呼んでいただけるようになりました大泉枝豆直売グループによる「だだちゃ豆直売所」が今年もオープンします。

オープン当初は、だだちゃ豆として最初の品種「小真木」を1束(枝付き1kg)、または1袋(枝なしのさや600g)を700円にて販売いたします。
その後、7月末からは「早生甘露」を、8月初旬より「甘露」を、8月中旬より「早生白山」を、8月18日頃より「白山」をそれぞれ販売いたします。(「早生甘露」以降は全て1束(枝付き1kg)、または1袋(枝なしのさや600g)を800円にて販売)
今年は天候に恵まれて順調な生育となり、生産者全員食味を高める肥培管理をしっかりと行って、大変おいしいだだちゃ豆に仕上がりました。朝取りを徹底し、新鮮でおいしい本場のだだちゃ豆を農家のかあちゃんたちが心をこめて販売してまいります。

多くのご来店を関係者一同お待ちしております。

 

■オープン日:平成27年7月18日(土)
※8月31日まで毎日営業
■営業時間:午前8:30~午後17:00
※ただし午後15:00以降は、だだちゃ豆がなくなり次第販売終了
■直売所所在地:JA鶴岡大泉支所特設テント
鶴岡市白山字西野191(JA鶴岡大泉支所駐車場内)

https://ja-tsuruoka.or.jp/office/syousai_ooizumisisyo/
■お問い合わせ JA鶴岡大泉支所(担当:阿部または長谷川)TEL0235-22-2460

 

【ホームページ】
グループの詳細についてや、だだちゃ豆のご注文についてはこちらをご覧ください。

http://ooizumi-dadacha.jp/

 

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吉村美栄子山形県知事に殿様のだだちゃ豆フリーズドライをPR

読了までの目安時間:約 2分

 

当JAでは3月23日、山形県庁に吉村美栄子県知事を訪れ、日本農業新聞の2014年度「一村逸品」大賞に「殿様のだだちゃ豆フリーズドライ」が選ばれたことを報告しました。

今野組合長は「ビールのつまみにもぴったり。ワインにも合うので、ミラノ万博にもぜひ、出品してほしい」と要請し、吉村知事に「殿様のだだちゃ豆フリーズドライ」と「だだちゃ豆アイス」をプレゼントしました。

吉村知事は「風味が口の中に広がり、塩味もほど良く効いておいしい。お酒なら何にでも合いそう。大賞受賞は『食産業王国やまがた』の誇り」と答え喜んでいました。

殿様のだだちゃ豆フリーズドライは、特産「だだちゃ豆」の風味を年間いつでも味わうことができる6次化商品です。

※詳しくは3月24日の日本農業新聞に掲載されており、記事の一部を引用しています。

県庁訪問②

吉村知事にプレゼント

県庁訪問①

食産業王国やまがたに貢献できました

 

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殿様のだだちゃ豆フリーズドライが「日本農業新聞一村逸品」で大賞を受賞!

読了までの目安時間:約 2分

 

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期間限定であるだだちゃ豆の風味をいつでも味わうことができる商品「殿様のだだちゃ豆フリーズドライ」が、2月23日に行われた日本農業新聞「一村逸品」の中央審査会にて2014年度の大賞を受賞しました。

審査委員長の漫画家・やくみつるさんは「日本文化が外国から注目を浴びる中、土産として買ってもらおうといった視点で審査した。どれも高い水準で、今後もっと売り込みの姿勢を持ってほしい」と評価しました。

今野組合長は「通年でだだちゃ豆を食べてほしくて、6次産業に取組み、開発した商品だ。生産者と一緒になって取り組んできたことが評価されてうれしい。販路拡大に取り組みたい」と喜びを語りました。

一村逸品は、日本農業新聞社が農畜産物の加工・直売を応援するために創設したもので、全国より集まった中から審査され、大賞が最高賞です。

 

●フリーズドライの詳細はこちら→http://shop.dadacha.jp/?mode=cate&cbid=510612&csid=0

 

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2月24日の日本農業新聞記事

 

 

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8月8日は「だだちゃ豆の日」!各種イベントを開催

読了までの目安時間:約 2分

 

8月8日の「だだちゃ豆の日」に合わせて、JA鶴岡では鶴岡市などと協力して、様々なイベントを開きました。
大泉支所では「だだちゃ豆プッチューン」に合わせたダンスを、道形保育園、栄保育園、大泉保育園の園児たちが、それぞれ独自のかわいいダンスを披露しました。孫の晴れ舞台を見に来た上郷地区の女性(70)は「どこの保育園児たちもかわいかった。良いイベントだと思った。豆が美味しかった」と感想を話していました。
また、鶴岡駅と庄内空港では、県内のご当地キャラ「ぺろりん」「きてけろくん」「はなぶう」やJA鶴岡「だだちゃ豆ガール」などが、乗客にだだちゃ豆を振る舞いました。
他にも、だだちゃ豆盗難防止パトロールや市内ビアホールでのだだちゃ豆の振る舞い、また東京都の大田市場では、榎本政規鶴岡市長と今野毅組合長のトップセールスが行われるなど、県内外だだちゃ豆で大変賑わった一日となりました。
「だだちゃ豆の日」は、庄内弁で『だだちゃ』はお父さん(パパ=8)を意味することと、1さやに2粒が多い豆の形が数字の8に似ていることから、鶴岡地域の生産者などで組織する鶴岡地域だだちゃ豆生産者組織連絡協議会によって2011年に制定されました。お盆に向けて出荷のピークを迎えるこの時期に、広くだだちゃ豆をPRするのがねらいです。

 

かわいいダンスを披露(大泉保育園)

 

ゆるキャラがだだちゃ豆を振る舞いました。

 

 

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山形県にだだちゃ豆消費拡大をPR

読了までの目安時間:約 1分

 

JA鶴岡は7月30日、だだちゃ豆の更なる消費拡大を呼びかけようと庄内総合支庁を訪問しました。
今野組合長は「今年は新たに作成した、だだちゃ豆のポスターやイメージソングなどを駆使して販売促進を図っていく。県からもぜひ協力をお願いしたい」と要請。これに佐藤嘉高庄内総合支庁長は「『食の都庄内』構想においても、だだちゃ豆は最重要品目のひとつ。県でも全力で消費拡大に協力していく」と答えました。
また、茹でただだちゃ豆と、今年よりだだちゃ豆PRの目玉となる「だだちゃ豆×キリンビール」のポスターと「だだちゃ豆プッチューン」が収録されたCDを、佐藤支庁長に手渡しました。
地域と連携し、だだちゃ豆をはじめとした農産物の消費拡大に今後も努めていくことが確認されました。

 

 

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だだちゃ豆生産者大会を開催

読了までの目安時間:約 2分

 

だだちゃ豆専門部は7月23日、だだちゃ豆生産者大会を北部集荷場で開きました。
開会前には、栄保育園児よりだだちゃ豆のイメージソング「だだちゃ豆プッチューン」のダンスが世界で始めて披露され、参加者は手拍子とともに盛り上げていました。
佐藤一永専門部長は「だだちゃ豆を一粒でも多く全国の消費地に届けられるように、体調管理に気をつけて頑張りましょう」と意気込みを語りました。
また新たな取り組みとして、キリンビールとコラボレーションした「だだちゃ豆×キリン一番搾りポスター」を、県内外の居酒屋などに掲示して、だだちゃ豆の更なるPRを図っていきます。
今年は、近年見られた大雨被害もなく生育は順調。今後は全国に向けて700トンが出荷される予定です。

 

栄保育園児による「だだちゃ豆プッチューン」ダンスが披露された

 

意気込みを語る佐藤専門部長

 

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